囮屋さんでうちわをもらいました、
長良川の「郡上おとり」って文化遺産なんですね
さすが鮎釣りのメッカです。
不調の大井川から遥々と有名河川長良川にやって来ました。
タックルインジャパンのウインドパークでの大会に出場しただけで長良川のことは知りません。
白鳥インターで降りて適当な所に入りました
石が大きくて流れに変化あってポイントの連続です。
10時近くに始めましたが1時間音沙汰無ありません
近くの釣り人が掛けました、同行の釣り友も掛けました
一生懸命これでもか、これでどうだ~と竿を操作してこねくり回します
掛らないので諦めてテンションを抜いてほっときました。
「ギラギラ―ぁ」掛ったぁ~
やっと長良川の鮎に出会えました、きれいな魚体です感激
スマホ動画です、適当にスマホで撮った動画です、飛ばして下さい。
囮が野鮎に替わると今まで音沙汰の無かったポイントでも掛かります。10時から3時半までで19匹でした。
鮎は20センチオーバーサイズで0.25号の付け糸が切れるかと思うほど強い引きでした。
翌日は分流のチャラ瀬に嵌ってしまいました。
釣り友は23センチクラスを荒瀬で連荘です 拍手
①小さな流れに鮎が数見えます。
②そっと囮を落ち口から入れます。
③野鮎が居なくなります
④そのまま待ちます
⑤囮鮎が動きだしました、50センチ範囲で左右上下します(平面における)
⑥囮鮎の周りに野鮎が戻り、又はやってきて一緒に泳ぎ始めました
野鮎の動くスピードが速いです。
⑦状態をキープしても掛かりません、野鮎と囮鮎に棚の違いがあるのか、平行に動いているのか
⑧数匹の野鮎が見えるだけに掛かりそうな気がしてやめられません
⑨狭い泡のかぶったポイントのほうが掛るようです、複数の野鮎が居るより一匹だけの野鮎のほうが絡んで来るのかもしれません。
小さいポイントでも大きな鮎20~23センチです。
反省として見え鮎の居る所は粘ってしまうということでしょうか。
せっかく野鮎を苦労して囮のそばに寄せたのに諦めるのはもったいない
長良川はどんな小さなポイントでも野鮎が多くいるのです、素晴らしい川です。
粘らずに次々とポイントを換えていくのが正解なのでしょうか
今回も最後までお読みいただきありがとうございました