山科さんの 元亀二年十二月十一日 一:薫物十貝被渡之、 | おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

おらのなにがし~かしく、瀧左とのへ~

    ことしはきうてんさまのおんとし

 

(∩´∀`)∩「ぢん…、ちゃうぢ、気高きにゅうかう、

…霜台どの御気に召されるやろか、

題して『冬眠みくすた』」

ねりねり…ジンジャーブレッドマン

 

(`・ω・´)さすがシャレオツ御公家の御代表さま、

雅な御進物ぅ!

 

元亀二年十二月十一日

 

十一日、

己亥、天晴、天一・・、

早旦自竹門使宮内卿被來、自禁裏信長へ被出候綸旨、同薫物

十貝被渡之、畏存之由返答、綸旨如此、

 

 今度就山門之儀、諸門跡領、明智令押領之由被聞食訖、

 諸門跡領之儀者、爲朝恩天下安全之護持之事候條、

 可混山門之儀更不可有之候、既及退転之間歎思召候、

 諸門跡領悉以無別儀之様被申付者、可悦思召之由、

 天氣所候也、仍執達如件、

  十二月十日      左中辨晴豊

    織田弾正忠殿

※左中辨晴豊…勸修寺晴豊(1544~1603)

※薫物…たきもの、

沈、丁子、白檀、などの香木やなんかを粉にして、

蜜や梅果肉などで練って熟成させたりした御香、

 

世々伝来していった代表的なもので、

『六種の薫物(むくさのたきもの)』

という、調合趣向が、

平安時代あたりに生まれたらしい

ただよういにしへのかほり…(^_-)薫薫(くんくん)…

 

※薫物十貝…当時、塗り薬とかを貝に入れてたのは前にも書いたはず…、で今回も、多分おそらく、

「薫物=練り香」なので、貝に入ってるんじゃないかなあ

貝殻たいせつ…

(∩´∀`)∩「見目麗いん選ばなな、御鶴や、いづれがよきか?」

ごろんごろん、ぱかんぱかん(・ω・)

 

(・o・)(゜o゜)

 

というわけで、

あまりにも長い一日なので続きはまた次だよ~