前回はいきなり裸の話の紹介でアレやったけど、
クールスナイパーで、沈着冷静、かつ、
信ちゃん好みな派手さと大胆さもある。
魂の底から、信ちゃん好みのイケメンってのが、たっきーなので、
今回もそんなたっきーを簡潔にあらわした逸話。
桑名城が出てきてるから、まだたっきー40代、
信ちゃんが、京都方面行き来せなならんから、
美濃~尾張~伊勢、(さらに、三河はまだしも、駿河や関東方面、甲州も絡んでくる勢いだし)総統括はたっきーだのみ!
になった、始まり頃の話。
広すぎて大変なのよほんと。
進も退くも守も何でもたっきーに頼るんだから。
短いから、漢文からの直訳文。
一益、桑名城に在り、一日机に倚り、
書を読み居たりし時、居所の庭に落雷せり。
一益神色変ぜず、厳然として書に對せり。
近臣大に驚き、一益が側に来りしが、是風情を見て、
初て心氣静まり皆退きしとぞ。
ー名将言行録
『ありがたや~ありがたや~』
そんな、手を合わせながら退出する家臣の声が聞こえた気がする…
たっきー…
どうしてそんなにクールなの…
かっこよすぎる…。
没入とか、集中力がすごすぎるとかより、
無我の境地ってこういうことだなあ。
そんな、高僧の領域におわすたっきーの逸話なのだった。
こんな話ばっかり残ってるからね、
自然、知的なイケメンになっちゃうわけよ。
わしも毎日、たっきーを知れたこと、
ありがたいなあと拝んでる次第(`・ω・´)