滝川一益、ほんっとエリート軍人なのです! | おらのなにがし

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    めめんともり

はあ…、

(´・ω・`)

前回の凹みから回復するために…本日はしつこいほどに、

たっきーのすごいぞアピールをば!

これね、ついに戦国立志伝はじめたときに、シナリオ選択画面に出てきたのよ!

いやん!たっきーがいきなりおススメされちゃうなんて!!

コントローラおとして画面に喰らいついたね。

これぞ、運命の、赤い糸ってやつなのね…ああ、もう逃れられない。ことを願う。

 

なんかここだけのオリジナルの紹介分もついちゃって。

反吐が出る文字だけは消しときました!(`・ω・´)

 

『進むも退くも滝川、指折りの戦上手…謎と浪漫に満ちた…』

 

とくに後半のフレーズ最高!

謎、浪漫…イケメンでダンディーセクスィーな所以だよねえ。

ここらへんを掘り下げて、本日は、

たっきーのかっこよさの真相を探る!!

 

ひだりききのたっきー。

 

たっきーはね、

戦時は無論、平時にも、身の回りの具体的なことは記録に残さない。

残してはいけない。を、徹底してた。

敵にとって有利に、味方にとって不利になりえるものは無論全て抹消。

超幹部の位置に属しながらも、そんな情報統制を実行できてるところが、

やっぱりたっきーの指揮能力の高さにつながるものなんだと思う。

 

そりゃね、そうやってた証拠すらもないんだから想像をご自由に状態だけど。

 

さらに、

記録上には、負傷歴も病歴も書かれない。

他の人のは、信ちゃんとか、みっちー(明智)とかは、

病気記録もお見舞い記録もあるのに。

 

万が一、たっきーが動けないらしいぞ!

って敵に知られたら、

暗殺もあり得るし、

なによりそこからドミノ倒しみたいに総崩れしかねない。

そういう位置にたっきーがいるから、

なおさら情報を外に漏らさないようにってのもあるけど、

 

だからこそ、平素からの気の遣い方は誰よりも細やかで、

 

怪我とか病気になるならない以前に、

たっきー自身に、健康管理の秘訣みたいのがあったんやろね。

今の世でもそうだけど、身体の健康すなわち精神の健康。

そこで、茶道なんかは武将、兵士、とりわけ前線で活躍する人たちには、

すさみ、病みつつある心の慰めに重宝してたんだね。

 

さらにさらに、

たっきーは信ちゃんといざこざ起こした記録もない。

あの癇癪玉の信ちゃんのことだから、自分が納得いかないときは、

折檻状、謹慎、追放、処断みたいなのはよくある。

 

長いつきあいだし、

とことん、ぐちゃぐちゃ喧嘩になることはあったと思うんだけど…、

 

たっきーの神算鬼謀は、

比べるとそんなおつむを持ち合わせていない信ちゃんにとっては、

正直、理解を超越していて、

口論したところで、釈迦に説法状態。

それよりは、持ち前のセンス、野性的な、天性の直観で、

何よりも分厚い信頼、

そしてそのときの、

たっきーの態度と空気から、

『こいつの自信はマジだ』

な雰囲気を材料にして、

いろんなこと判断してたんでないかな。

 

ああ、なんかふと思い出した。

 

かれを知り、おのれを知れば、百戦危うからず

 

これ、まさにたっきーに相応しい言葉だよね。

 

そして戦の準備。

諜報、斥候配備、地形偵察、

進行経路および退路敷き、

鉄砲を駆使した戦術も、部隊配置・配属も、

地道に時間をかけて、じっくり着実に進めていく調略・謀略戦も、

大筒搭載水軍や、大規模な戦での軍備統率指揮能力も、

「すべて、おまかせを」

ほんっとにまかせたい…うっとり。

 

さらに、さらに、さらに、

記録上、数少ないたっきーの籠城戦も、

監視のものを調略するのうまいもんだから、

無事に出てこれちゃう。

 

逆に籠城するやつを引っ張り出す交渉術もうまい。

 

もうね、尋常じゃないの。

異常なの。

 

さらに、さらに、さらに、さらに、

内政、外交、舞踊に芸道、有職故実などの教養。

視野が広範囲だからこそ任されるような仕事もさくさくやっちゃう。

なんせ、他の連中がへまやった後の処理も、

 

結局たっきーが片付けとるがな!

結局、後日たっきー呼んどるがな!

結局たっきーが取り次いでるがな!

 

でも、たっきー忙しいから…すぐに呼べないのよ。

 

たっきーの希少な戦時記録の中でもそういうのが目立ってるってことは、

そんな案件、かなりあったんだろうね。

 

で、ここまで見て勘の良いひとならわかるでしょうが、

たっきーが幅広く尋常じゃない能力を持っているのは、

当然、天賦のセンスもあるけど、

要するに、下地として、

 

超一級軍事人としてのエリート教育受けとるんだわいな!

「ばれたか。おぬし、相当にわしのふあんやのう」

 

はい…じつに。

で、それが可能なのは、

(軍事に関してとくに)名門といわれるお家どころか、

力のある寺社系統か、

 

ハブリの良い伸び盛りの武家か…。

「む?わしか?はっはっは。金なんぞいくらでも使えよ。才能ある人材を見るのは愉しいもんじゃ」

バブリーなパパ!

ほら、たっきーの後見人としてふさわしすぎ!!

 

というわけで、

〇・の・び

育ちだった場合、古来から常套手段にしてた手法で、

山中にひきこもって時を待つような、消極的な解決しか得られない。

そして、それに頼りっぱなしだった六角家のように滅亡するはめになる。

 

まさに、これとは正反対の、

未来に向けた積極的な軍事教育が施されている、

そんな超高級エリート軍人たっきーが、

やすっぽい、六角ながれの成り上がりって説はもう勘弁…。

はあ、あの腕の角度とか、覗き見る感じ、かっこええ…狙われるひとがうらやましい…。

あえて鉄砲隊のカブトをかぶらせないこの図案、

やっぱりたっきーがイケメンだからあ、

コーエーたっきーチームも、

お顔アピールしたいのよね。

わかる!

 

というわけで、

影響力すごいんだからあ…

こ~え~さん…ようちゅういですよ…。