体が固い人ほど呼吸筋ストレッチが効く? | 北海道沖縄ニ地域居住生活

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自転車に乗る事が日々の糧のアラ還男性の備忘録
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自分は毎日ラジオ体操をしたくらいではどうしようもないほど、体? 関節? が固いのですが、それは自転車に乗る場合、足が上がらずサドルが邪魔になって跨げないほど、また足を開脚しても45度以上開かないほど、そして正座が全然できないほど固いです。

それで自転車に跨る場合は、子供が普通にやっている、片足をペダルに乗せて、ケンケンをしながら走ってから跨ぐようにしています。

これだと、片足を地面に接地した状態で跨ぐ事に比べて、位置が高いので、もう片方の足をそれほど上げなくても跨ぐことが出来、とても利に適っています。

ロードバイクの場合は、これは自転車に負担がかかるからか、ちゃんと跨げなかった場合転倒などの危険があって危ないからか、やらないようにということになっていますが、別に選手ではないし、ビンディングペダルは使わないし、これでよいのではないかと自分は思っています。

さて体の硬さですが、若いときにヨガなども少しやったことがあるのですが、体が固すぎるので理想的なヨガのポーズに全然ならないほどでした。

体? 関節?が固いということは、当然肺の周りの筋肉なども固いという論理が成り立ちませんか?
肺は自分の力では収縮できないので、周りの筋肉を動かして収縮することで呼吸するのだと、今回診断を受けてから本などを読み、初めて知りました。

そもそも体が固いから呼吸筋ストレッチがかなり効くのではないでしょうか。

そのような論理が有効だとすれば、おそらく体が初めから固くないというか、そもそも柔軟性がある体質の人は、あまり効かないのかも知れませんね。

うむ、ということでまだ自分にも可能性があるかもしれません。そこが一縷の望みです。笑