役者紹介3 | POM-C-ISM ~松木円宏のブログ~

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俳優・松木円宏の個人ブログ。
日々、この広い世界に小さな足跡を残していくのです。

さて、今日はこれから原宿のスタジオへ。
ことだま屋さんの現場にお邪魔してきます。
収録現場、楽しみです。
僕も執筆テンション上げて行きますよ~◎

今しかできないことが山程あり、全部はできないから的を絞る。
大事なのは確かな蓄積。

やるぞぃ!!


さぁ、そんなこんな、第三弾でございっ!!




寺内文人さん

ドラマ『相棒』でも活躍中の俳優。
低い声が魅力的で、言葉に説得力を感じさせてくれる。
今回初参加ながら、物語の中でも人に影響を与えていく重要な役所を演じて頂きました。
普段からお茶目で、止めないと稽古が始められないぐらい延々人を楽しませ続ける、素敵な方です。
止めればちゃんと止まってくれます(笑)
それでいて芝居のことは当然真摯に取り組まれるので、そのご意見から脚本に良い影響を与えてくださったこともしばしば。
その熱い想いと、在り方、プロとしての意識に多くの刺激を受けておりました。
次回はもっと成長した自分で組みたいところです!






早川紗代さん  (ノアノオモチャバコ)

お世話になっている楽園王という団体で見つけて声を掛けさせてもらいました。
その芝居では第一声を発する役であったのですが、印象はとにかく「声が通る」でした。
そんなの役者なら普通じゃないかと思われるかもしれませんが、入ってくる声とこない声との差はすごいもので、この女優から発せられる音はつまり、生きているのです。
舞踊もやっており、その動きも美しく、今後の活躍もご縁も楽しみ。
年を重ねる毎に魅力を増していく女優さんだと思うので、是非チェックしてみてください。






眞野里紗さん

ポム初参加。
今回の出演者募集オーディションにて採用になった唯一の女優さん。
今までのポムにはない雰囲気を持ちながらも、オーディション用に書き下ろした課題にこれでもかと言うぐらいハマった。
予想もしないところから飛んでくるセリフの音は、はじめ不規則ながら徐々に役に溶け込んでくる。
今回で縁が外に繋がり次の舞台も決まった。
今後どう化けていくか楽しみです。