色々あったのですがね、今週は。
伊豆に行ったりなんかしましてね。
発見が多くあったので、まぁそれはまた別の機会にでも。
あと、もしかしたら5月に急遽助っ人的な朗読の舞台が入るかもしれなかったり。
今月末からバタバタするのかな、執筆もあるからね。
でも少し落ち着きましたよ、やっぱり。
ようやく読書にも時間を費やすことができてるし。
現状に満足できるように、環境も、時間の使い方も変えつつ、もっともっと動いて行かねば!!
さてさて、役者紹介の第二弾!

田邉敬太さん
観てくれた方ならわかる例のシーンで重要な役割を担ったあのピザ屋の役を演じてもらいました。
お茶の間ゴブリンでご一緒させてもらった斉木テツさんのご紹介で今回参加してもらうことに。
自他共に認める細かいところに小技を入れる男です(笑)
今回の作品ではその役所やポムの雰囲気からそれが合わないところも多くだいぶ封印してもらったんですけどね、稽古ではあれやこれやと隙を突いては色々投入してくれていました。
そんな小技たちは本番で観られなかったとは言え、今回の作品で観客の心を一番きついタイミングで和ましてくれたのは、この役が居てくれたからでありましょう。
そしてそして、彼の小技が本領発揮される舞台もそれはそれで興味沸きませんか??
是非チェックしてみてください!

原 弘 さん (原色舞台)
難しい役をお願いしました。
今回の作品の中で、見ている人によって意見が分かれる役であったように思います。
それは鬱と呼ばれる症状には色んな側面があり、人それぞれその内容が違うため、経験者からこれは違うと言われる可能性があるという意味で。
もちろん堂々と、こういう症状だってあるということを主張できるものには書いたと思っているし、それらの要素をしっかり演じてくださいました。
入り込みすぎて危ういところも稽古場で感じながら、調整し、作品の世界に馴染ませてくれました。
その空気感は客席まで伝わり、好評を頂けて、この役をお任せしてよかったなぁと思っております!
ここからは、そこそこさくっと第三弾、四弾と出して行けたらと思います!