こいつめ、何か大きく出たなと思うかもしれませんが、別にボクの言葉じゃありません。
ただし、とても納得のできる言葉です。
そういえば、まったく違う本なのに、次に読んだものにそれに近い言葉が書いてあったりして、ちょっと面白いもんだなって思う。
たとえば目の前に見えるもので「赤色」を探してって言うと、いつも以上に「赤色」が、しかも予想以上にあることに気づくよね。
それはつまり、無意識的だったものに意識的になるってやつで、だから言われなくても気づくってことは、身体や脳に「決断」の二文字が張り付いてるってことなのかもしれない。
話は逸れたけど、とにかくその二文字の連続がきっと、自分と自分のまわりのあらゆるものを変えていくんだと思うのですよ。
そして同時に、それが連続しないから、それ相応にしか変わっていかないのだと思うわけですね。
言うだけなら誰でもできます。
自分も全然足りないですね、連続しないです。
それでも、こうやって自分で自分を鼓舞しながら、このままじゃダメだろという視線を感じながら、忘れず進んでいきたいですね。