このタイトルの記事を書くのは実に2019年7月ぶり。というか、ブログ始めたばかりの頃以来でした。

当時はだいぶ一口熱も高かったので、記事を3回に分けて書くほどの熱量があったわけですが、まぁ、もうそんなに書けないです←

 

あ、でも、途中経過事例として3記事書いてた。

自分がルヴァンを選んだいきさつのリンクを最後に貼るので、良かったら見てください。

 

とりあえず、最終収支はこちらです。

 

3勝クラスまであがり、7600万強稼いでやっと14%のプラス。額にすると約2万。

これが馬代金75,000円のリアル。

これからも、一口馬主の厳しい現実を不定期に発信していきたい所存。

 

まぁ、でも、ジェシーもそうでしたが、こういうコンスタントに出走してくれる馬こそが一番孝行なのですよね。

故障しないこと、足が丈夫であること、すごい大事です。(ルヴァンは膀胱炎にはなってしまいましたけどね)

良く今まで走ってくれました。

本人は地方に移籍して第2の馬生を送っていますが、やっぱりダートは合わなさそう。

なんだかんだ、やっぱり芝の2軍的な場所、欲しいですよねぇ。

 

 

 

 

 

20世代のすべての馬が引退精算完了したため、以下に示します。

 

 

2頭ともデビュー前やデビュー直後にして、腸骨周りの頓挫により競争能力喪失判定という、そんなことある?的な幕引き。

一方、19世代は3頭とも少なくともケガでの幕引きではなく、能力不足による決断と認識しています。

 

・走っている姿をほとんど見ることなく(しかも2頭とも血統背景的には期待されてたはず)静かにファンド解散でー5万台。

・一応走れる期限いっぱいまではそれなりに走ったけど、結果が伴わずー33万台。

 

果たしてどっちがましかって話ですよね。。。さすがに多くの一口馬主さんの申込理由からすると、後者の方が金額損失が大きくともあきらめがつくというか、納得感があるというか、って感じですが。

 

そして、14~16世代に19、20世代を加えたトータル成績はこちら。

 

 

何気に会費負担も大きくなってきましたな。まぁ、これこそ趣味代の範疇とも言えますが。

20世代出資馬のもう1頭であるウィットサンデーも精算が済んだので記載します。

 

 

こちらもアルアリング同様、迅速かつ適切な対応のおかげで保険金もろもろ対象となり、2万ちょいの損失で済んでいます。

また、こちらはそもそも命も危ぶまれたケースだったかもなので、命がつながって素直に良かったとは思います。

 

ウィットサンデーは、追加募集でゲットしたお馬さん。やはり、追加募集はこういうリスクも通常募集馬より高いのかもですね。

こちらもなんたらの下パターンなので(ry

 

追って世代や通算での収支記事も書いていきます。