これは、自分の立場を守ることに固執したり、
わが身可愛さに見境なく立ち回ることを意味として使われる。
ところが、中国の故事では悪い言葉ではなかった。
むしろ、どんな時でも身を律して自身の分際を越えない、といったイイ意味。
この言葉を含む「明哲(めいてつ)保身」なる四字熟語がある。
「明哲」は天下の事理に詳しく民衆に先立って状況を知ること、
そして、そんな状況でも自身の分際をわきまえて身を律している人のことを意味する言葉。
イギリスの2025年のオックスフォード英語辞典が、
2025年の今年の言葉(Word of the Year) として選出したのは、"rage bait" 。
これを直訳すると「怒りを誘うエサ」。
この言葉は「意図的に怒りやいら立ちを煽って炎上させて閲覧数を稼ぐオンラインコンテンツ」
のこと。
いわば、人の中にある「怒り」の感情を刺激し、さらなる感情を煽るもの。
この言葉の選出を後押ししたのがアメリカ人女優のジェニファー・ローレンスだという話もある。
Jennifer Lawrence photo by Wiki彼女は、「メリル・ストリープの再来かと思った」と表現されるような女性。
そんな彼女が匿名のTikTokアカウントを使って一般の人とコメント欄で「口論する」と明かした。
いわば、彼女の言葉が「怒り」の感情を誘発して炎上となる。
これを楽しむものらしい。
「炎上」といえば、あまりいいモノではなかったハズ。
ところが、それを逆手にとって、感情を煽って炎上を作り出して閲覧数を稼ぐ。
"rage bait" 法とも言えるもの。
今の時代を象徴しているようだ。
「明哲保身」とは、ほど遠い。
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