BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館 -19ページ目

BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

歳末の風物詩の一つに「福引き」がある。
商店街などの販売促進の一環として行なわれることが多い。
そこに登場するのは、ガラポンと呼ばれる八角形の抽選器。
昔は、一等賞と言えば、海外旅行や高額の電化製品が多かったが、
海外旅行が憧れでなくなり、家電も誰もが欲しがる共通のものがなくなった。
それゆえに、今は、高額の現金や商品券がトップとなっている場合が多い。


この「福引き」という表現は、「福」を引き当てるというありがたい名称になっているが、
もともとは正月の行事として行なっていたという。
引くのは、クジならぬ「餅」。
ちょっとおかしなことに、一つの餅を二人の人が同時に噛み、引き合いをして、
切れた餅の形状から吉凶を占った。
歯を持っていかれたり滑稽な事態になりそうだが、
この引き合いを「福引き」と呼び、今あるような福引きを「宝(ほう)引き」と呼んでいた。

世の中には、”クジ運”と呼ばれるものが確かにある。
当方は、”クジ運”がないらしく、これまで福引きは当たった記憶がない。
それに比べて、クジ運があると言っている人は、実際によく当たる。
何気なく引いたように見えても、当たる。
確率だけで捉えれば、誰にも平等のハズだが、
結果はクジ運がある人が当たり、クジ運がない人は徹底して当たらない。

いつだったか、ガラポンを回すと「赤い球」がコロリと出てきた。
おっ、何が当たったんだろう。
渡されたのはポケットティシュ。


「赤い球」が、ビリくじだった (~_~;

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<了>

2025年もあと10日あまり。
今年を総括する「言葉」の発表が続いている。
一つは、今年の流行語大賞となったのは、アノ「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」
短くして「働いて×5」
現職の首相の言葉が年間大賞になるのは通算4度目で、鳩山由紀夫氏以来16年ぶり。
これに茶々を入れるのはオールドメディアの常。
一種の忖度か?とか、過労死の遺族から非難されているなど。

また、「今年の漢字2025年」として第1位となった漢字は「熊」。
いつものように清水寺 貫主が揮毫する様子が映し出されていた。「米」は、僅差で第2位だったとか。
清水寺 森清範貫主

また、英語辞典のメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster) が毎年出している今年の単語に、
“Slop” が選出されたとニュースに出ていた。
あまり馴染みのない単語だが、そこから派生した "sloppy" 、すなわち「だらしない」というのは、日常的によく耳にする言葉。
今回選出された「slop(スロップ)」は、いわゆる質の低いデジタルコンテンツ (a term used to describe low-quality digital content.) を意味する言葉として選出。
もう少し詳しく言えば「Ai などによって量産される低品質のデジタルコンテンツ」のこと。
例として「低レベルの動画で作られたしゃべる猫やAi で書いた本」などが挙げられていた。
いわば、そんなものに対する警鐘でもあるようだ。

毎年選ばれるこれらの「言葉」は、その年々を代表するもの。
別の言葉の方が2025年を表しているなどの批判もある。
ただ、何年か経って、その言葉を見たときに、
「ああ、そうそう!」などと思い出す使い勝手の良いインデックスのようなもの。

「働いてx5」「熊」「低レベルAi 動画」
2025年、こんな年でした。

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<了>

来世はあるのか?
こんな問いに対して世界の叡智と称えられたスティーブン・ホーキング氏は、
「天国や死後の世界は、闇を恐れる人々が作ったおとぎ話だ」という言葉を残している。
彼はALSを患い、長きにわたって車椅子の生活を送っていたところから、
「車椅子の科学者」などとも呼ばれていた。
自動音声による会話なども行なったりと、際立った活動を行なっていた。
そんな彼の言葉に先立つ2010 年。
彼の著書である「The Grand Design」では、「宇宙の創造に神の力は必要ない」
などとも表現している。
当方は、彼ほどの碩学がそう言うのだから、そうなんだ?!などと思ってしまう。
いかにも単純といったところでもある。

先日、「来世はあるのか?」で検索してみると、
『科学者が問う 来世はあるのか?』(著者・泉美治)という著書にヒット。


副題として「科学と仏教の価値」というのがついていた。
著者名を見てびっくり。なんと、著者とは何度か会って話したこともある。
当時は、大学教授だったが「気さくこの上ない」という人物。
何を訊いても面白おかしく、そして、立板に水の如く明瞭に答えてくれるような学者だった。
タンパク質の研究では世界的であったらしい。

この著書を早速購入して開くや、30年近い年月が、あっという間に蘇ってきた。
彼の語る仏教と科学の類似点や一致点。
そして、軽妙な語り口を彷彿とさせるような文章。
何もかも、生前の彼を思わせるものばかり。
妙な懐かしさを感じた次第。

ところで、「来世はあるのか?」
著書では、この問いには、明確には答えていない。
だけども、ちょっとばかり仏教及び科学に対する知識が増えたような気持ちになった。
これもよし。

「天国は、おとぎ話」。
それもよし。

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<了>