関西弁はお笑いを誘う。 | BOOTS STRAP 外国語と ゆかいな哲学の館

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ありふれた日常を考察する
<芦屋・三宮>

よくあることだが、一人の不幸が片方の喜劇になったりするもの。
悲劇が喜劇に転じるのは、難しいものではなく意外に容易。
シェイクスピアの劇にはそのようなところがある。
『ロミオとジュリエット』は、悲劇として上演されるが、
クライマックスなどは、飲んだ毒が効かなかったら、ドタバタのお笑い劇。
とんだハッピーエンドになる要素を持っている。

また、『ヴェニスの商人』も展開されているストーリーは、
正当性で訴えるのであれば、シャイロックに当然の権利がある。
ところが、それをみんなでグルになって権利を剥奪して笑い者にする筋書きとも言える。
見ようによってはイジメの世界でもある。

近頃、この『ヴェニスの商人』を改変して音楽劇『歌うシャイロック』
として上演されている。
これがウケている。
音楽劇『歌うシャイロック』

これは、シェイクスピア劇『ヴェニスの商人』をベースにして、
シャイロックの言い分にスポットを当てて演じるもの。
この芝居は、すべて関西弁。
関西弁は、深刻な芝居や気取りつつ話すようなシリアスな芝居は不向き。
ところが、ホンネを言ったりするには、ピッタリと収まる特性を持っている。
それが、お笑いに転じるのは必然とも言える。
この芝居でも、腹に抱えているものをさらけ出すことによって笑いを誘う。
そんなセリフに満ちている。
いわば、お笑い歌劇。

ホンネは、お笑いを誘うものらしい。

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<了>