日本語にすると「報酬感覚」ということになるが、何とも固い表現。
もっと平易にいえば「嬉しい気持ち」にさせるものというのが合っていそうだ。
"Neuropsychopharmacology" という長いスペリングを持つアメリカの科学誌に、
この"Sense of Reward" というのが出ていた。
精神と薬理についての雑誌で、一つの記事のタイトルに
"Just the taste of the beer is a reward.(ビールの味だけで報酬感覚)"とあった。
これはインディアナ大学の研究によるもので、それによると、
「アルコールの作用はなくてもビールの味を味わうだけで、"Sense of Reward"が発生してドーパミンが分泌される」とある。
ビールの味そのものが、"Sense of Reward"をもたらすということらしい。
ノンアルビールでも充分に、その感覚が生まれるらしい。
また、今日のCNN Newsに「映画館はなぜポップコーンを売るようになったのか?」というのが出ていた。
1949年のアメリカの映画館確かに日本のシネコンなどにも必ずポップコーンが売られていて、
手持ち無沙汰を考えて、つい買ってしまった憶えがある。
ポップコーンの売上は、世界的にも映画館が一番だそうだ。
そんな風に売上のかなりのパーセンテージを占めているが、初めは、映画館はポップコーンのを嫌ったという。
理由は、食べ散らかしたりしてカーペットを傷めるなど。
実際には、利益率が80%ほどもあり、収入面を考えるとポップコーン導入したいと考えていたようだが、売店にただ置いていてもそれほど売れなかった。
ところが、「ポップコーンを焼く機械」をホールに置くと、その香りが一面に漂ってきて、
人々が殺到するようになったという。
すなわち、その香り。
いわゆる"Sense of Reward"らしい。
ビールがその感覚を引き出したように、ポップコーンもそのようなところがあるようだ。
ビールにポップコーン。
この取り合わせを想像しただけで、"Sense of Reward"が起こりそうだ。
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