登る美容師
川越のヘアケアリスト
タカハシリョウ の ブログ☆彡
Vol.84!!
久しぶりのブログ更新☆彡
サボってたわけではないのです。。
理由あって更新をしておりませんでした。。
↑サボリと同義ww
それでも、こんな高橋のブログを楽しみにしていただいていた方がいたとしたら、申し訳ございません。。
今日はふと思ったことを書いていきます。
面白い内容でも、誰かに向けての内容でもございません。
思ったことをただ書かせていただきます。
お付き合いいただけたら嬉しいです(>_<)
美容業界に足を踏み入れ、11年が過ぎました
嬉しかった事、楽しかったこと、辛かった事、悲しかった事、本当にいろいろありました
練習に明け暮れたアシスタント時代を超え、当初は全く何もわからないような状態でやっていたジュニアスタイリスト時代
正式デビュー後も手探りの中でのカット
緊張の連続だったお客様へのカットも、今では当然のようにやっている自分がいます
経験を積み、慣れからくるゆとりも産まれてきています
それでも馴れ合いから産まれる惰性の仕事にはなりたくないと思い、適度な緊張感をもって仕事をしていたつもりです
ある日の出来事
※出来れば、初めて美容室に行った時のことを思い出しながら目を通してください
初めてご来店いただいた中学1年生のお客様のカットを担当しました
久しぶりのブログ更新☆彡
サボってたわけではないのです。。
理由あって更新をしておりませんでした。。
↑サボリと同義ww
それでも、こんな高橋のブログを楽しみにしていただいていた方がいたとしたら、申し訳ございません。。
今日はふと思ったことを書いていきます。
面白い内容でも、誰かに向けての内容でもございません。
思ったことをただ書かせていただきます。
お付き合いいただけたら嬉しいです(>_<)
美容業界に足を踏み入れ、11年が過ぎました
嬉しかった事、楽しかったこと、辛かった事、悲しかった事、本当にいろいろありました
練習に明け暮れたアシスタント時代を超え、当初は全く何もわからないような状態でやっていたジュニアスタイリスト時代
正式デビュー後も手探りの中でのカット
緊張の連続だったお客様へのカットも、今では当然のようにやっている自分がいます
経験を積み、慣れからくるゆとりも産まれてきています
それでも馴れ合いから産まれる惰性の仕事にはなりたくないと思い、適度な緊張感をもって仕事をしていたつもりです
ある日の出来事
※出来れば、初めて美容室に行った時のことを思い出しながら目を通してください
初めてご来店いただいた中学1年生のお客様のカットを担当しました
雑誌の切り抜きを持ってきて、なれないながらも希望のカットスタイルの説明を一生懸命してくれました
長さを変えるスタイルで、一度にこんなに切るのは初めてに近いとのこと・・・
とても緊張されていました
中学生の女の子、多感な時期
仕上がりの善し悪しで明日以降のスクールライフが大きく変わる重要なポイント
はっきり言って、それなりの緊張感があります
切られた髪がクロスをつたい床に落ちていく
落ちる髪を目線で追いながら、お客様の顔が緊張にこわばっていくのが手に取るように感じられました
目は口ほどにモノを言う・・・ってね
会話をしたりもしますが、このような時は得てして続かないもの
今回もそんな感じ
おも~い空気の中、カット終了
お客様の目線は鏡の下
クロスを外し、少し離れる
お客様のリアルな反応を見るために・・・
恐る恐る鏡を見るお客様
パッと見て、一度目線を足元に外す
あれ、やっちまったか??と少し焦る。。
もう一度鏡に目線を戻し、少し前のめりになり顔周りの毛に手を伸ばすお客様
小さくガッツポーズのおれ!
緊張にこわばった顔が嘘のような笑顔になり、待合のお母さんの方を向き恥ずかしそうにはにかむ
手応えを感じ、お客様の後ろに立つ高橋に、鏡越しに初々しい笑顔を向けてくれました
改めて後ろを鏡で見せて、簡単なアフターカウンセリング
笑顔で席を立つお客様
なんでこんなこと書いたかというと・・・
原点回帰
お客様が満足してくれた自慢話をしたいのではなく、
(そう取られてしまったらごめんなさい。。)
自分が本当にやりたかったこと、やるべきことを改めて教えられた気がしたんですね
経験が出てくると、施術する側もされる側も、本当の自分の気持ち、想いを隠してしまうことが多い
本当は言いたいことがあるのに、言えずに帰ってきてしまう
納得が行かない仕上がりを、諦めて帰ってしまう
失敗をごまかす内容の説明をする
気に入ってもらえていないとわかっているのに何も言わずに帰してしまう
美容師、お客様、双方誰もが一度は経験があるのではないでしょうか
付け足しの言葉や小手先の技術で飾らずに、お客様が満足してくれるにはどうしたらいいか真剣に考えて施術する
忘れていたつもりもないし、そこから逃げていたつもりもないですよ
でも、あの笑顔を見た時に
「あぁ、これだ・・・」
って思わず言葉がこぼれてきました
お愛想ではない、心からの笑顔
ひとりでも多くの人に笑顔になってもらえるように頑張ろう
それが自分のため、お客様のためだ
だから頑張ろう
そう、再認識することができた出来事でした
実はこの話には続きがあって。。
少し悲しい結末を迎えてしまいます。。
続きは以下のリンクからどうぞ☆彡
「子供の意思・・・ 大人の都合・・・」
明日はお世話になっているタンニンの渡邉先生の講習会にアシスタントで参加してきます☆彡
早く寝なきゃww
高橋でした
長さを変えるスタイルで、一度にこんなに切るのは初めてに近いとのこと・・・
とても緊張されていました
中学生の女の子、多感な時期
仕上がりの善し悪しで明日以降のスクールライフが大きく変わる重要なポイント
はっきり言って、それなりの緊張感があります
切られた髪がクロスをつたい床に落ちていく
落ちる髪を目線で追いながら、お客様の顔が緊張にこわばっていくのが手に取るように感じられました
目は口ほどにモノを言う・・・ってね
会話をしたりもしますが、このような時は得てして続かないもの
今回もそんな感じ
おも~い空気の中、カット終了
お客様の目線は鏡の下
クロスを外し、少し離れる
お客様のリアルな反応を見るために・・・
恐る恐る鏡を見るお客様
パッと見て、一度目線を足元に外す
あれ、やっちまったか??と少し焦る。。
もう一度鏡に目線を戻し、少し前のめりになり顔周りの毛に手を伸ばすお客様
小さくガッツポーズのおれ!
緊張にこわばった顔が嘘のような笑顔になり、待合のお母さんの方を向き恥ずかしそうにはにかむ
手応えを感じ、お客様の後ろに立つ高橋に、鏡越しに初々しい笑顔を向けてくれました
改めて後ろを鏡で見せて、簡単なアフターカウンセリング
笑顔で席を立つお客様
なんでこんなこと書いたかというと・・・
原点回帰
お客様が満足してくれた自慢話をしたいのではなく、
(そう取られてしまったらごめんなさい。。)
自分が本当にやりたかったこと、やるべきことを改めて教えられた気がしたんですね
経験が出てくると、施術する側もされる側も、本当の自分の気持ち、想いを隠してしまうことが多い
本当は言いたいことがあるのに、言えずに帰ってきてしまう
納得が行かない仕上がりを、諦めて帰ってしまう
失敗をごまかす内容の説明をする
気に入ってもらえていないとわかっているのに何も言わずに帰してしまう
美容師、お客様、双方誰もが一度は経験があるのではないでしょうか
付け足しの言葉や小手先の技術で飾らずに、お客様が満足してくれるにはどうしたらいいか真剣に考えて施術する
忘れていたつもりもないし、そこから逃げていたつもりもないですよ
でも、あの笑顔を見た時に
「あぁ、これだ・・・」
って思わず言葉がこぼれてきました
お愛想ではない、心からの笑顔
ひとりでも多くの人に笑顔になってもらえるように頑張ろう
それが自分のため、お客様のためだ
だから頑張ろう
そう、再認識することができた出来事でした
実はこの話には続きがあって。。
少し悲しい結末を迎えてしまいます。。
続きは以下のリンクからどうぞ☆彡
「子供の意思・・・ 大人の都合・・・」
明日はお世話になっているタンニンの渡邉先生の講習会にアシスタントで参加してきます☆彡
早く寝なきゃww
高橋でした
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