昼の営業をもって閉まる日。
例え楽しくとも、やはりフルタイム勤務という選択肢は無いなぁ と実感する。
昼の料理人のジャンルックというアフリカンがすごくいい人で好き。
あと、厨房のスリランカ人のクマも、私の言ってることあまり聞き取ってくれないんだが、料理出す時にテーブル番号書いた注文票を挟んで、テーブル番号も口で言ってくれるのが私にはめちゃくちゃやりやすくてありがたい。
二つの時間帯の営業を回してるシェフとニナ すごいです。
今日もお昼は盛況で役に立てた。ニナとアクセルが2人で注文担ってくれたからサポートに回れて気が楽。昨日初めて来た微動だにしないおじさんがまた登場して、50ユーロの支払いに10ユーロもチップくれた。ずいぶん気に入ってくれたようだ。100万ドルの笑顔で対応しといてよかった。
ボトルワインはほぼ売れないが、カフェもバンバン出る。全部対応したあとに、片付けして、みんなてお疲れの乾杯。あの去年のオリンピックお疲れ会から1年。
シャンパンの泡ってほんと綺麗。芸術だわ。少し飲んだだけでやはり顔赤くなる。
昨日のエキストラ代勤の分は現金でくれた。なんと3時間勤務でで60ユーロも。
てか、このシステム都合いいかも。契約上は私はこれ以上働けないし、フルタイムをいつもはきついけど、たまにこうやってエキストラだと、稼げる。この自由度が素敵。
ニナとシェフと今週は終始笑いあってやりやすくすごせて、最後にお互い感謝を述べて笑顔で別れた。これでよし。今期もたくさんヘマして、お互いに言い合ったり、落ち込んだり、でも根っこで心から繋がってる信頼し合える人達。
お店のもの、たくさん持って帰ってきたかし、仕事終わりの金曜の夜が嬉しくて、それを口実にモレに会いに行った。