続 酷評の件。
出勤早々、ニナもシェフもそのことについて話していた。アリのことについて、本当だと言ったら、なぜ共有しなかったのかと責められた。
本当に、自分でも、なぜまず謝罪しなかったのか、そしてそれを報告しなかったのかがわからない。
おそらく、そのタイミングで例の注文票がなくなったりと、いろいろ同時に起こってたタイミングだった。めっちゃ言い訳だが。
いつもなら小さなコメントも必ずニナに共有しているのに。
私が共有していれば、その残念ながら気持ちをリカバリーできたはず。
そのお客さんに残念なまま返したのも、お店に泥を塗ってしまったのも 申し訳ない。
何か起こってしまうのは自分のせいじゃなくても大事なのはそのあとの第一対応だ。
怒られたとは言え、シェフは私が凹んでることわかっててウィンクしてくれた。
同じアジア人でも、今日来た中国人の2人超優しくてかわいかった。アリガトーゴザイマス って言ってくれた。
クリスチャンとマリオン、マダムカンタン一族に癒され、そのバースデーの残りのストロベリータルトを餌付けされて退勤。