あやかちゃんからもらったぬれ煎餅を仲良しのクラスメイト限定でお裾分けしたら とんでも感動してくれた。私もまじでうまくてびっくりしたやつ。
休み時間に突然、他のクラスのHさんが私をナンパしにきた。1ヶ月ほど前に出会った人で、紹介されて少し話しただけだが、とても感じの良い人で、仲良く慣れそうだな、と私も直感で思っていた。30歳以下で若くてしっかりしているが、そんな若者にも誘われるのが嬉しい 笑
同じクラスメイトのMさんも紹介して3人でご飯行き決定。2人は初対面だが、これもパリならでは。
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今日は予約落ち着いていたはずなんだが 2組ばかりで、開店と同時に5組来て大変だった。
途中外席にすごく優しいお客さんが座り、私が担当したんだが、なぜか私の注文の紙が厨房で紛失してて、その組のアントレがいつまでも出てこないハプニング。私もおかしいなと思い始めた時にニナに言われたのだが、まず、厨房に紙が無いと言われたが、私は確かにシェフに渡した。そして最悪なのは、もうすでにその注文のものが売り切れていたこと。すぐに謝って注文取り直せと言われたが、すでにめっちゃ遅れてることと、それが無いってこととのダブル謝罪で困惑な私。(しかも私のせいじゃ無い)それを察したアクセルが私の代わりに行ってくれた。助かった。もちろん私はあとで謝罪に行ったら まぁ到着からめっちゃくちゃ感じの良い人たちだったんだが、案の定大丈夫だよって言ってくれて 気にせずずっと楽しそうにおしゃべりしてたし。救われた。
最後にはニナがお詫びのシャンパンプレゼントしてたみたい。それがなくても喜んでいたが。
他アメリカ人ご夫婦も私の提案に大変満足し、130ユーロの支払いに対して15ユーロもチップ残してくれていた。
ところが、かたやその横にいた韓国人家族3人。7歳の子供連れ。いつのまにかいたからたぶん予約してなかったと思うんだけど、おすすめのメニューは出されずに、通常のメニューだけが置かれていた。おそらく、誰も説明してる形跡もないので、私は少し心配した。
手を挙げて私を呼ぶので説明し、すぐ注文したがったので、先に来た隣のテーブルの人の注文を取るので待ってくださいと説明したら、快く納得してくれた。
誰も注文取りに行かなそうだったから、私が取りに行った。
ドリンクは頼まなかった。ディナーなのに。
料理出したらすぐ、なんとパンにアリが付いてしまってたと申告された。受け取っただけで私が謝罪しなかったのがいけなかったようで、スタートがそれ。とりあえず謝って、パンカゴごと変えるなりしてあげればよかった。なんでちゃんと謝らなかったのか 自分でもわからない。ただ無言でパンを渡されて ただ無言で受け取ってしまった。
私が、謝らなかったことなどの対応もしっかり書かれていた。
料理も口に合わなかったようで酷評。1つ星。
事前に『スパイシーではないか?』と聞かれたから、辛くはない とだけ答えたが エスカルゴバターとオフマヨは子供には合わなくて、だめだったようだ。
明らかにその家族だけ楽しそうじゃなかったので、心配して途中 何か問題はないか とか聞きに行ったが、ほとんど目を合わせずにうなずくのみだった。あとからコメント見たら この時は怒りをおさえるためにそうしたようだ。この時に言ってもらいたかったが 謝らなかったこと、察せれなかったことを後悔。逆にそれがあだになったという最悪の状況。
お金払う以上は悲しい気持ちのまま帰ってほしく無い。ましては自分の対応のせいとなると。
大変と嬉しいが同時な日。
近所の有名パティシエのイタリア人、フランチェスカが、またあの、いかにもイタリア人という感じの、私の大好きな日本語ベラベラのお友達と来てくれて、すごく元気もらった。彼は『ゴチソーサマデシター!』と言いながら出ていった。笑 かわいい。