2024年12月21日(土) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

うーん

私のフランス人の仲良し、シャーリー。彼女自信はもちろん、彼女の友人もみんないい人ばかり。


そのシャーリーの1番の親友のアレクサンドルと最近遊ぶようになったんだが、まぁ オシャレなんですわ。人生が。


まず、彼の彼もかっこいいというか、2人共に内面や立ち居振る舞いもかっこいいカップルで、その彼らの家に今日行ったら、めーーーーっちゃオシャレなんですけどーーー。私好みだーー!


シャトールージュ という 駅名もオシャレな、ま、北駅近くなので治安は全然良さそうじゃない場所だが、びっくりしたのは、あまりにアフリカ系の方しかいないこと、どうやら週末だからマルシェをしてて、皆買い物に来てるらしい。


ま、だからといってこの界隈も住めば結局すぐなれるのだろう。いろんな顔を持つパリが好き。


エレベーターが無いので、アレクサンドルはすげー速さで階段を登っていく ついていけない


入ってすぐ感嘆の声を出してしまった

シンプルで、木の温もりがある家具も

キッチンも素晴らしい


物の少ないミニマリスト

とても綺麗なお部屋でした


木製のローランドの日本デザインの木の電子ピアノも超かわいらしく、いきなり曲弾いてくれたわ、、 なんというリッチな時間


しかも

クランブルを焼いてくれていた

女子力高すぎる

めちゃ美味しかった


置かれた本も写真もオサレすぎ。


生き方が現れていた。憧れちゃう。


散歩が大好きなアレクサンドルと、またモンマルトルの彼の家からオペラ、ボンマルシェまで歩いた。そういえば、本を読んで売りたくて持ってきたからブックオフに寄って売って5ユーロゲット。


そういえばクリスマスのイルミネーション全く見ないままエジプトに旅立つからついでにイルミネーション、、と思ったが土曜日の夜でギャラリーラファイエットが死ぬほど混んでいて近寄れず、今年は生のツリー見れなかった 笑 というか見る気が失せた。


コンコルドのクリスマスマーケットを横目に通り過ぎて

綺麗だけど、ほんとに馬鹿の一つ覚えかのようにヨーロッパの街は最近どこいっても同じクリスマスマーケットで 冷めてる私



のでアレックスの提案でボンマルシェへ

落ち着いたウィンドウを見た



彼と歩くとパリがめちゃ発見できて素晴らしい友達だ


が、

久々に歩いたからふくらはぎが痛い。やばし 退化してる。てかさ パリジャン足が長いなら歩くの速いんだよ 笑