興奮状態で眠れなかった。というのは嘘で眠れたんだが、起きていたかった。
つまり、5日はいろんなことが凝縮されすぎていて振り返りたかったのだ。
一回のテスト経験による学び(反省)が非常に大きい。
場に慣れる というのは一つのポイントだろう。
簡単な単語でいいんだ。とにかく意見を説明できることが大事なのだ。
今日はフォンテーヌブローまで行き
友人おすすめのガレット屋へ
予想通り前通りがかりにいいなと思っていた店と同じだった
ホタテとトマトソースのガレッド
おやつにチョコソースクレープ
パリの3分の2価格だわ。
周辺のお店散策
ストウブのオレンジかわいい
今日はアメリカ人の人に子羊の調理方法をうまく説明できなくてニナにお願いしたらニナが、フランス語のフォンダン(とろけるような 柔らかく)とは映画でなんて言うんだと言うから フォンダンはフォンダンじゃね?て言ったら ニナが自分で辞書で調べてやっぱりフォンダンで、アメリカ人の人に向かって身体全体使って『フォーンダン!』って踊りながら言っててお客さん爆笑していた。
元々私が対応した時からノリの良いお客さんだったがらニナはそのあともその人たちの心を掴んでしまい、すっかり意気投合して最後までお見送りとなりました。
またテストの話になるけれど、ニナは英語が私よりできなくても伝えようとする力がすごい。見ていて勉強になる。
予約してたお客さんに間違えて6人席を案内してしまいそのすぐ直後に、すんません、ここ予約席でしたと言ったらなんか明らかに不機嫌。珍しいなと思ったが、めげずにニナが奥のキッチン前の席案内したら、そこもトイレの前だからなんか不機嫌。
やばい、私が間違えて一度6人席に座らせたのがきっかけだな、、
しかしそのお客さんはその後ニナの提案したキッチン前の席を結果的に個室みたいで気に入ってすごく優しくなって帰っていった。
良かった。
きっと、すごく期待したり、あまりいいことがなかったり いろいろ事情があったんだろう。
というわけで今日もみんなが笑顔で満足して帰っていた。