6月18日(火) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

テスト。もう10回目になってしまった。

今回も難しかった。

ラミアとアン、毎回毎回、とにかく絶妙なやつ出してくるんだから。まじプロ。

リスニングが選択問題意外は書けなかった。

一応平均点以上をキープしてきたけど、今回はどーでしょう。


日常では、口が勝手に喋ってる時が少しだけあることに気付いた。ほんとにちょっとだけの短いフレーズだけど 発音が自然に 早く言えるようになってる。めちゃくちゃ意気込んで力んでるわりに全く伝わってなかったメニューの説明が 一応相手に聞き取れるレベルに。


夏バイトのアクセルが昨日来る時バイクでこけたらしくて傷だらけで登場。平気そうな顔してたけど、案の定今日はやっぱり悪化で欠員。落ち着いてていいヤツだけど、やはり、若い、、。


というわけで久々にルナとサービス。楽しかった。落ち着いてたのもあり、ノーエラー 2日目更新。


閉店ごろに1人のおばあちゃん登場。身なりはデザイナーのようで素敵だが、ニナがなぜか彼女をみるや否や戦闘体制の顔つき。会話を聞いてると、明らかにおばあちゃんは変な人。こないだは暴言吐いてごめんだのなんだの言ってるが、そのわりにはまたニナに失礼なことを言っている。

そして、格好は綺麗なのに、臭う。


どうやら数日前のお昼に来たお客さんで、ニナとセシルを罵ったのちにグラスを割ったりと暴れたらしい。


ニナはもシェフも毅然と接していたが、お店をやっているとお客は選べないから、変な人もいるんだな。そんなこと私には一言も言ってなかったけど、今思うとニナが疲れていてなんだか冷たく感じた時は、まさにこんなことが重なった時だったんだろう。


人気店を毎日経営するのは本当にすごいこと。


そしていざって時に毅然とした態度を取れるフランス人はやはりかっこいいと思う。


白いものが床を動いていると思ったら、自由に店内を冒険してる犬でした。






オリンピック会場設営のため、帰りはアンヴァリッド駅まで直線でつっきれず、遠回りしなきゃいけなくなりました。