5月13日(月) | Never stop exploring

Never stop exploring

きょうも どこかで よい旅を

今日からクラスに新しい仲間が4人。でも1カ月以内ですぐ卒業だそうだ。

みんなレベル高い。

そしてとても気さくで優しい。

自分からいろいろ聞いてくれて、それだけでなく、何を返答しても笑顔で相槌を打ってくれる。


インド系のカランはニュージーランドから、ペルー出身のガブリエラはアメリカ在住だった。たぶんカナダ人のスティーブ、中国人のジェイも日本人と全く変わらない清潔感ある素朴でオシャレな容姿でかわいい。


5日間の休みだったのでみんな例外なくどこかへ出かけている。TCFテストを受けたレインと、暇な私以外。

でも私は明日から来る友達と1週間一緒にロンドン行くしパリで楽しく観光するんだもんね!だから今週はゆったりしたんだもんね。


レインとシァンは残念ながらTCFのB2には受からなかったらしいが、テストはやはりよくできている。ちゃんと正確な結果が出る。

2人にはかわいそうだけど、テスト対策って言ってフランス語の授業休んでるようじゃまだまだよ。


今日来た他の生徒はめっちゃベラベラで圧倒されると同時に、周りが強い方がレベルアップの勉強にはなる。

初めて学校に来た時のよう。


彼らは入った時からクラスが消滅したり、統合したりでコロコロ変わってきたらしい。

どの先生もちゃんとしてるから大丈夫だろうし、それはそれで飽きないし、社交的でレベルも高い彼らなら楽しさもあるだろうが、私の場合はずっと同じ先生に面倒見てもらっててそれもラッキーと思う。


ここの学校の先生は全員素晴らしい と、休み時間に話すその3人は素敵だと思った。確かにそれが事実だから当たり前かもだが、他人の素晴らしさを認めて、人の前で言える人っていいなと思う。


しかも、ちゃんと開始時刻よりだいぶ前に来ている(やはり当たり前よね?これ)


全員社会は経験してるみたいなので、既存のキッズ達とはちょっと違う。


そして、誰かが話している時はちゃんと相手の顔見てるし、先生の顔も見てる。


どこの国籍とは言わないが、キッズ達はスマホばかり下向いてて目が合わない子が多かった。


3人とも英語圏から来たから上達早くて当然よ。

半分くらいは調べなくても意味同じなんだから。


休み時間に調子乗ってパンオショコラだけにすりゃいいのをクロワッサンも買ってしまい、お腹がパンパンに。後悔。


仕事が無いので学校終わって直帰するのは初めて。変な感じ。


明日出発の元職場の親友4人組はLINEで座席の希望で盛り上がってる。

窓側がいい人、通路側がいい人、どこでもいい人。

乗り継ぎ先のアブダビでもポケモンGOやるとかなんとか。


実にこの人たちがパリに来ようと最初に計画したのはコロナ前に私が渡仏を試みた時。

ビザが取れた時に自分のことのように喜んでくれたことや、出発する時に全力で旗を振って送ってくれ、さらに、この円安の中も気にせず遊びに来てくれるなんて。

願いは行動すれば叶うことを実感する。


モノプリのチョコが0.85€で安くて美味しかった。

これからはこれ一本でいこう。