美容師さんのおうちに髪を切りに行ったら、旦那様がパン屋さんだから、お土産にバゲット一本くださいました。
そろそろ切らすところだったからラッキー。
私のリュックの脇のポケットには、こうしてよくバゲットを差したまま街を散歩している。
今日も開店直後からフル回転。
ホールは前日と同じく、ニナとアクセルと私。
ニナですらシェフに気を使うくらい、一度にお客さんが到着。昨日に引き続き、注文が入るとアクセルではなく私に厨房に行かせようとするあたりはむしろ頼られてるのがわかるので、喜んで上官のところに行く二等兵。鋼のメンタルを手に入れてから強い。
何が大変て 外国人とかけだと、やっぱり頼み方慣れてない人は平気で前菜だけとか メインだけとか頼み出すわけです。
ホール組で一気に注文にならないよう、うまくアペリティフなどで時間をずらす。
私の担当したテーブル、3人なのに前菜4皿、メイン1皿という、ちぐはぐな頼み方するので、前菜3皿、その後に前菜1とメイン1にしてもらいました。(こういうのはコントロールできるようになった。)
で、それをシェフに持っていって何か言われるかなと思ったけど特に言われず、やっぱりそのあとシオー!💢と呼ぶので、あー😩メインが少ないって怒られる?と思い、私はすぐにお客さんのところに行き『確認なのですが、これだと量が少なめだけど、大丈夫です?』って 聞いたけど、外国人だからやっぱり大丈夫て言うから、シェフのとこに戻ったわけ。
したらシェフ「palourdの語尾のeが抜けてるでしょうが!」ってマジギレ 笑
なんだよ!スペルの指摘だけかい!!
最近このミスしてなかったから、シェフは真顔だったけど私はまじで癒された。ウケたわ。
バイトのアクセルは完全受け身の対応だから、食後にコーヒー進めた? せっかくなんだから美味しいお酒勧めなよ!とか思い、、あらやだ 私いつのまにか上官に言われていたことを後輩に思ってるじゃん!
サービス終了後、ルナが 「お客さん全員帰った?」って確認。これは音楽かけるスタート。
いつもの爆音ハクナマタタから始まり、ポップかけてクロージング。
これまでもそうだけど、だいたい大変な翌日はまた笑ってるローズマリー。
修羅場では全員一生懸命だから怒鳴り合ってる時もあるけど、翌日賄い食べる時は一緒に笑ってる。ほんとに中高の体育会系部活のような仲間です。