今日はついに、ローズマリーで食事。
日本にいた時から夢見ていたことが現実になり、りえさんとディナーに行きました。
シェフ、ニナ、リエさん 久々の再会。
全員誰も全く変わってないと、皆で爆笑した。
今年1月にオープンして10カ月目。
外国人観光客ト地元の常連さんのバランスが程よい。開店して間もなく席がいい感じに埋まり、いい感じの雰囲気に。
シャンパンを勧めてくれたけど飲めないからリンゴジュースと水、りえさんは炭酸水。
ハムとコーニションの盛り合わせを出してくれ、ついつまんでしまう。懐かしいしおいしい。
これでお腹いっぱいになっちゃうかもと思っても自然と手が出る。
私はその日のアントレ、カリフラワーと野菜のポワレ、さっぱりしていて新鮮な野菜達が丁寧に味つけられてすごく美味しかった!
メインは帆立貝にした。これはずっお写真で見てて食べたかったもの。夏には無かったはずだから、最近また出てきたのかな。
肉厚なホタテが素晴らしく贅沢。これまたシンプルな素材を生かした味がいい。
貝に残ったソースがパンにつけるとまたおいし!
そしてこっち来て初めてバゲッドを食べたことに気付いたが、やはりバゲットおいしい!
りえさんは本日のメインの牛頬肉とピラフを。
今日のデザートのプリンはリエさんのレシピってニナが言ってた。
ラス1だということで先に予約しといたが、ニナがあとで、常連さんがめっちゃ好きだから譲ってもらってもいい?と もちろん!喜んで。というわけで、私たちはお腹いっぱいだったけど、タルト・オ・ショコラの懐かしさに調子乗って1人1個を頼んでしまい ニナも驚いてた 笑
案の定苦しくて焦げクッキーは少し残して後悔。
でも満足。
デカファインのエスプレッソまで付けて。
例によってニナが出したのは白紙の勘定。
りえにはお世話になったし、シホも日本行った時たくさん楽しい時間過ごして今でも写真見て思い出してるからって
いつまでも他人への愛と恩を忘れない。
これはもう もちろん 貢献して返すしかないよね。
ゆったり過ごしてあっという間に2時間半か3時間。
レストランは食べるだけじゃなく、ゆっくり話す時間を買いに行くもの。
やはりパリのレストラン文化は素敵です
https://www.rosemariebistrotparis.com/