桑の実。
自然に生えてるっていうんだけど、学校では蚕飼ってたって聞いた。
機織りの場所かと思ったけど、どうなんだろ。
産業の匂いのない島。
神の島だから働かなくていいのかな。
宮島は、そうだって聞いたけど。
昔はどういうところだったんだろ。
昔の話をもっと聞きたいんだけどな。
おひさしぶり。
相変わらず目つき悪い。
さすがヤマネコ。
この島の猫たちは野生を失っていない。
遠見台への道。
ここ、狼煙をあげる場所だったみたい。
でもどこに?琉球王府ってことになってるんだけど。
このシステム、九州でみたことがある。
たしか英彦山あたりで狼煙あげると奈良?まで何分で届いた、みたいなの。
卑弥呼の古墳みたいな伝承のあるところだったかな。
しろくまさんは明確に覚えてたはずだけど、行った場所すら思い出せない。
みえます?虹。
風力発電。
エコ発電、本当にエコなのかいつも思う。
でも、電気ないのも困るしね。
拝所。
磐座。
それでも視線くれる。
多目的広場。ここは石炭を試しに掘ったこともあるらしい。
帰省していた人が帰るはずだったのが、船が欠航に。
旧盆は、人の出入りなしが決定。
パーントゥっていう祭りが対岸の宮古島の島尻集落にあって、そこには地層が文化財になっていた。
その古い地層の粘土(泥)を被った仮面をつけた神様が練り歩くって祭りなんだけど、
そのパーントゥの泥より、この島の地層の方が古いって書いてあった。
そして、やはりこちらにもその祭りがあり、その粘土は匂わないと聞いて、その粘土が出ているところを見に行こうと思った。
古い地層をまとった神様があらわれる。
なんか不思議。
ここにくることになったきっかけは、安須森の「虎の口ガマ」に行ったことだった(虎の口に入る?)。
やっぱり。重要なことは書けないことになっている。文章何も残ってない。
虎の口ガマは大神島を拝んでた。
今帰仁の不思議おじさん(安曇の庭から琉球へ 〜瓢箪から駒は出るか?!その1 天上界の神様)が電話をかけてきて、「虎の口ガマに行きなさい」って言ってきた(瓢箪から駒が出て琉球王朝、そして、その先へ?!)。
そして、虎みたいに写ってる。
今帰仁のガマの写真に。