虹をこえて 〜菊理媛神が架けた橋 | かんながら

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旅の記録です

生きてます。
そしてゲットしました。
ワクチンパスポート。
 
 
伊勢平氏おじさんがワクチン打てば落ち着くって言った日から、すべてが最短。
 
ワクチン予約もワクチンパスポートも。
天意の徴(しるし)。わたしにとっての。
 
東北でタンカーが座礁したらしい。
八戸。
八。か。
 
八街(やちまた)、といえば、九頭龍か九尾の狐、と言ったばかり(千葉の熊野の馬と鹿 〜旧暦七夕・天竺の姫と諏訪の神!?)。
 
「白山」(っていう油回収船)が、日本海側から助けにきてくれて、菊理媛神(くくりひめ)さまが動きました!ってニュースが島巫女仲間から届いた。
 
八って末広がりで縁起がいいって言われるけど、
八つ裂きとか、八つ墓村とかあんまりいい印象じゃなないんだけど。
 
 
でも、菊理媛神(くくりひめ)は流されてきたゴミは飲み込む。
でもいずれ吐き出すかもよ(謎)。
アマビエもそうだけど、そのうち、なめんなよってなると思う。


それはわたしたち生きている人たちの意識が変わったから。
 
 
もうかつての
 
「みんなの幸せのためならわたしはいいの」
 
っていう都合のいいくくり姫はいなくなった。
世の中から「都合のいい女」がいなくなったのと同時に。
 
 
 
たいがいにしておけばよかったのに。
甘えるのも。
わたしはしらない。
 
 

高良玉垂の秘密と
住吉さんの秘密と
 
 
いろいろが同時に明かされたタイミングで、くくり姫(ククルカン)の土地、渋谷に虹が上がった。
 
 


目の前の敵を倒せば倒すほど、
敵は強くなっていくのだ。
ゾンビ?
キョンシー?
 
 
なんかね、嫌なやつを嫌えば嫌うほど人生に登場するじゃん。
だから愛するんだよ。腹に入れる。
そうすればいなくなる。
 

 

 
高良玉垂喜んでます?
 
龍神でた!!
 
 
 
みんな気づいてない。
 
虹がでてますよーほら、って声掛けながら街を歩く。
 
 
下ばかり見てて、ってお掃除のおじさん。
 
そりゃそうだよね。
わたし、だから現実の生活できないの。
 
あちこちに意識が向いてるから何にもできない。
 
 
でも、世の中のバランスとるのがわたしのお役目。
皆が無理をやめたらわたしも現実にかえれると思うんだけど。
 
 
 
 
ここにも虹が。
最近むっちゃみてる北斎。

 
要の場所をほぼ網羅しててすごいと思う。
 
 
こないだ見たはなちゃんの虹の反対からも虹のお迎え。
伊勢平氏おじさんの街の方向だし。
それはくくり姫に会ったという神社のある街でもある。
 
 
くくり姫きたね。
 
 
わたしも渡りたい、虹の橋。
と思ったらダブルきた。
 
 
 
オリンピックも整った。

うちの恥って生きたまま死を待つしかなかったあの子は、きっとつらかったよね。
 
 
それはわたしのことでもあるんだけど。
だからモーレツに勉強させられたよ。
 


泣きながら。ほとんど折檻。
それも愛っていうんだろうけど。
 
 
 
 
次はパラリンピックだよ。
マイノリティも個性。
 
ちがいをチカラにかえる街 で。
 
でもパラリンピックもういらないような気がする。
 
 
目隠し競争とか、
車椅子バスケットとか、
 
 
 
障がいがない人たちも参加すればいいのに。
 
なぜ別けるんだろう?
かわいそうな人たちにチャンスを、みたいな設定が見え隠れして気分悪い。



「かわいそう」「不自由」って言葉に隠されたコンプレックスから無意識に生み出される気持ち悪い偽善。
 
 
 

雨が光に当たる様子が美しかった。
 
 

あーなんて素敵な日なんだろ。
命懸けでワクチン打つけど、今日が人生最後の日でもいいやって思える美しさ。
 
 
が、しかし。
伊勢平氏おじさんに用があって電話したら山にいた。
そして、まるで後ろ暗いことがあるのかのようにキレられた。


 
せっかく天国にいたのに。
嫌な相手だよな、やっぱり。

 
2回目は完全に自分自身のために打つことにしたワクチン。
それでもおじさんがいなければ打たなかったと思う。これから、っていうタイミングでこれをやるか。
 
 
でも、わたし感謝してる。
おじさんがコロナをこれほどまでに怯えてくれなかったら、次の旅に出ようって思わなかったかもしれない。


適度に飲みに行ったり、適当なデートでもしてて、気が紛れてただろうから。
おじさんが週1だかのゴルフが生活のリズムになってるように。


それでもいいんだけどさ。
もし、おじさんがちゃんとしたパートナーで生活を重ね合わせられる相手だったとしたら。



「小さなしあわせを大切に」
世の中の隔たりを埋めるカタシロになったと思う。


 
 
一仕事終えたんだから、甘えることが必要、って巫女仲間が心配してくれたから、
 

伊勢平氏おじさんのことを怒ってもらって、
サイババつながりの仲間と「しあわせでいよう」って励まし合って、
ワクチンできっと何も食べられないって、言ったらサンタクロースみたいに袋いっぱいのたべもの届けてもらったり。
 

寂しいけど、しあわせ。
いいんだ。これで。
 
 
ワクチンうって、その足で区役所いってワクチンパスポート の申請。
 
ちょっと、休もう。
一区切り、って思うから。


さて、どうしようか。
 
 
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