飛鳥と卑弥呼と自然農 〜その1 奈良にも出雲があった! | かんながら

かんながら

旅の記録です

 
また奈良に来てしまった。
今回は、気になる人に会いに行く、というだけの旅。
しかも講演会。
 
でもおもしろいことに、場所は飛鳥だ。
なんで飛ぶ鳥と書いて、飛鳥?
 
今更ながら不思議である。
わたしはこの時代が好きである。
日本の歴史は飛鳥時代まで、と子どものころから漠然と思っていた。
 
だから、わたしの日本史の知識は、飛鳥時代までしかない。
何度教科書を読んでも頭に入らなかったのだ。
つまり、わたしは一般的な日本史の知識がほぼない、ということである。
教科書にはそれまでのことはほとんど書かれていないからである。
 
 
夜行バスでいくはずだったが、菊理媛神ミーティングがあったので、きっとバタバタになると思い、始発便の飛行機に変えた
集合時間まで微妙な時間があいたので、とりあえず土地勘が多少できた桜井にいってみる。
そしてタイムズさんを借りる。
 
でも、どこに行こう?
地図をみたら「出雲」という地名がある。
だからとりあえず行ってみることにした。
 
 
十二柱神社。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良にも出雲があるんだな。

 

 

 

 

桜井は相撲発祥の地なんだって。なるほどね。



つづく