みしまの先祖をたどる旅 続き | かんながら

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旅の記録です

伊豆で地震があったそうだ。

夏は諏訪で地震があったけど、その日は私も長野県南部のある場所にいていろいろあった。
一緒にいた人がその日の午後、ちょっと大人とは思えないほどとりみだして、なだめて、外から帰ったら地震だった。
他にもそこにいるときに、諏訪が豪雨で冠水したニュースをみたり。この夏は諏訪が気になっていた。

その人は毎朝、ヤエコトシロヌシノカミを呼ぶ人だったけど、その神様は、伊豆国一宮 三嶋大社の御祭神だったのだった。

私もそのご本人もそれがみしまの神だとそのときはわかっていなくて、あるブロガーさんから教えていただいて、ああなるほど、だから私のところによってきたのか、とつながったのだった。

このことはいずれネタにしようと思っていることがあるが、まだ書けぬ。

ただ、人が怨みをもつと、怨霊のようになり、それは封印された神々とかいうのよりよほど怖いということをかんじたのであった。

今回の旅ではその場は清められ、すごく喜ばれていたからきっと、みしまの神様はよろこんでおられると思うから、悪いことは起きない、とわたしは思っている。
人も神様も、ただ、本当のことを知って欲しいんじゃないかなとおもうのだ。感情はさしはさまずに。