二見浦の宿の近くであったので通りかかった松下社。
素盞嗚尊、蘇民将来を祀る。
森のエネルギーの強いパワフルな神社。
山の神が祀られていたり
青石の石垣の上に社殿がある、阿波の神明神社にどことなく雰囲気が似ていた。
伊勢注連縄には蘇民将来と書かれたものがあるし、
茅の輪くぐりの蘇民将来はまさにこの神様かと思われるけれど、正史にはないということなのかな。
宿坊のあるお寺、太江寺の境内案内に、伏見稲荷と書かれていたので確認に。
ご本堂の横に祠が。
この旅で八代妙見宮の神様も最初は海からきて、山の上に住まい、だんだんと民家近くにおりてこられたと聞いたので。
☆松下社
☆太江寺
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太江寺