天竜二俣駅にて転車台見学 | 北極星

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外遊びが好きなおやじです。今は自転車が中心。年がら年中、鼻をかんでいるハナカミオヤジです。

2016/9/3(土

 

1350から案内のあばちゃんの説明を受けながら「転車台見学」。

「転車台見学」という表現は、撒き餌。

実際には、転車台だけでなく、建物・もろもろの設備・備品などを

見学する。

 

 

線路を渡って、見学のスタート。

 

蒸気機関車用の給水塔。今は未使用。

 

古い建物。

 

振り返って撮影。

 

従業員用の風呂。今は使用していない。

 

転車台。少し向きを変えるだけの実演でした。

 

整備中の汽車と「鉄道歴史館」の入り口。

 

 

以下、「鉄道歴史館」ないの展示物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジオラマ。

 

旋盤のモーター部分。

 

おばちゃんの案内で見学するので、自分のペースで見れないのが

少々残念。

 

天竜浜名湖鉄道は、地方の私鉄だが、当初は国鉄だった。

国鉄民営化に伴って、分離独立させられしまったようだ。

開業は昭和10年で、建物・機材・備品などが昭和を感じさせる。

なお、建物の一部は事務所として現在も使用中とのこと。

 

以下、おまけの画像。

 

転車台左端の縦型の箱は、台を回転させるための電動モーター。

右端中央部に青色の同型のものがあるが、部品取り用にJR九州から

ただで譲り受けたもの。

 

硬貨入れ?

 

きっぶ整理箱。

 

??

 

 

1430頃見学は終了し、1447の電車で帰路についた。