こんにちは!
5秒で外国人のハートと信頼をゲット
あなたの可能性を切り拓く!
英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
👉 英語が苦手でも大丈夫!
お客様との心の距離を縮めるおもてなし英会話
を教えています!
実践的なフレーズで 売上アップ&リピーター獲得へ
ゴールデンウィーク前、
法人研修の打ち合わせで訪れた企業の近くで、
偶然見つけたお店に立ち寄りました。
▼この話をした時の打ち合わせです
席に着くと目に飛び込んできたのは、
「ジブリ飯再現メニュー」のチラシ。
ゴールデンウィーク限定で、
ジブリ映画に登場する料理を再現した
メニューが提供されているとのことでした。
▼実際のメニューはお店のインスタで見て頂けます!
例えば、『魔女の宅急便』のニシンのかぼちゃパイ、
『天空の城ラピュタ』のドーラの塊ハムなど、
全12種類のメニューが用意されていました。
このチラシを見た瞬間、息子のフグ(9)の顔が思い浮かびました。
彼はジブリ映画をあまり観たことがないのですが、
なぜか最近『崖の上のポニョ』のラーメンが食べたいと言っていたのです。
チラシをお店の方にお願いしていただき、フグに見せたところ大喜び。
一緒に行くことになりました。
事前に3品以上の予約が必要とのことで、家族会議を開いてメニューを選びました。
私たちが選んだのは、『天空の城ラピュタ』のドーラの塊ハム、
『ハウルの動く城』のハウルのベーコンエッグ、
そして『紅の豚』のピッコロ社のまかないトマトパスタ。
私はデザートに『猫の恩返し』のバロンのシフォンケーキも注文しました。
お店では、料理が提供される際に、
そのシーンのセリフを店員さんが再現してくれるという演出もあり、
まるで映画の世界に入り込んだような体験ができました。
料理も美味しく、他のテーブルの方々が注文したメニューにも興味津々。
ついついキョロキョロと覗いてしまいました。
このジブリ飯イベントは第11弾とのことで、
今後も続いていくようです。
次回もぜひ訪れたいね、とお店を後にしました。
さて、このイベントを機にわが家に変化が訪れました。
それは、フグがジブリ映画を観るようになったこと。
今までは、「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」を
観たことがあったのですが、そのほかのジブリ映画は
なぜかあまり観たがりませんでした。
ですが、ジブリ飯を食べるのなら、
せっかくだから映画を観てから行こうということで
まずは「ハウルの動く城」を予習。
冒頭のストーリーはつまらないと早送りする場面も
ありましたが、借りてきたDVDを数回見て映画を堪能。
そして、「紅の豚」や「千と千尋の神隠し」も
一緒に見ることができました。
こうした一般的に有名な映画を観るということは
『教養』学習と同じだと私は考えています。
映画を観なくても今では、YouTubeやネットで
有名なシーンやセリフなどの情報を得て
話についていくことができるかもしれませんが
ストーリーをしっかり体験してからの会話と
そうでない会話では会話の“深み”が違ってきます。
特に英語の世界では、有名なハリウッド映画のセリフは
日常会話においても用いられることもあるので映画を観ておけば、
そのフレーズが表面的な言葉の意味の裏にある真意に
気が付くことができます。
そういう、やり取りができるようになると
対話相手と深く分かりあえる感覚を得られるので
相手に好印象を与え、心の距離がグッと近づきます。
今回は、フグにとってそんな「教養」を身に着ける
いい機会になり、本当にありがたいイベントとなりました。
そして、ジブリ映画のDVDを借りてきたことで
英語学習に使えないかの確認もしました!
残念ながら、ジブリのDVDの音声は『日本語』のみですが、
字幕で英語が選べました。
英語字幕をONにすることで、『日本語』と『英語』の
両方の表現を楽しめました。
もし、またジブリ映画を観てみたいなと思う方は
『英語』字幕をONにして楽しんでみてください!
Enjoy Learning English & Your Business!!
グローバル社会を生き抜く武器になる英会話を身につけたい方へ
外国人のお財布を開く接客英会話を身につけたい方へ
日本語⇔英語の翻訳・通訳を頼みたい方へ
自己紹介関連の記事