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英語学習者と世界を繋ぐキューピッド

Globalish講師の高橋 アキです。

 

オンラインで大学生から70代まで

幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。

 

英語を教えることを通じて

日本に英語とグローバルマインドが浸透する

「日本の北欧化」を目指しています。

 

 

 

専門学校のTOEIC対策講座を

担当させていただいています。

 

生徒さんとお話をしていると

たまに、

「Part Xの問題が苦手です。」

「Part Xの問題を解いているとイライラします。」

という声を聞くことがあります。

 

今日は、こうした声に

私がどうお応えしているのかを

お伝えします。

 

 

 

ここ最近、巷でよく

"Strength Finder"の話を耳にします。

 

"Strength Finder"では

人には「強み」と「弱み」がある。

「弱み」を伸ばそうとするよりも

「強み」を活かした方が個々の才能が

より発揮できる!

という考え方を提唱しています。

 

自分の「強み」を活かすので

より自己肯定感が上がったり

モチベーションも上がりやすく

一見よい考え方のようですが

残念ながらTOEICでは

「強み」だけにフォーカスしていては

スコアが上がりません。

 

▲右が私です!

 

TOEICでスコアを上げるには

個々の課題、つまり「弱み」を見つけ

課題の優先順位付けと区分けをして

課題に取り組むことが大切です。

 

自分の「弱み」と向き合うことだけでも

勇気のいることですが

さらにそれを克服するための学習を

しなくてはいけないなんて

気が滅入る人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、ここを避けていては

TOEICのスコアは上がりません。

 

「こんなに勉強しているのに

 なんでスコアが上がらないんだろう?」

と思っている方は、深呼吸をして

心を整えてから、「弱み」と向き合えているか

ご自身と向き合ってみてください。

 

 

 

「弱み」と向き合う時

感情を挟んでいると

学習は前に進みません。

 

ですので、冷たいようですが

冒頭であげたような声を聞いたときは

「いったん感情を捨ててください。」

とお伝えしています。

 

ここは仕事の向き合い方と同じです。

部署やチームに嫌いな人がいても

仕事に支障がないように

上手く付き合っていく必要があります。

 

苦手なPart によっては

行動パターンを変えて

感情にアプローチすることが可能です。

 

行動パターンを変えられない時は

別の方法を模索する必要があります。

 

いずれにしても

感情に支配されるのではなく

目的のために取るべき手段を

淡々と取り、実行することが大切です。

 

 

 

先日、投稿したこちらの記事と

重なる話でもあるので

まだ読んでいない方は

合わせて読んでみてください。

 

 

ご自身と向き合って

TOEICのベストスコアを

たたき出してくださいね!

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

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