こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピッド

Globalish講師の高橋 アキです。

 

オンラインで大学生から70代まで

幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。

 

英語を教えることを通じて

日本に英語とグローバルマインドが浸透する

「日本の北欧化」を目指しています。

 

 

 

タイトルにもあるように

私がレッスンで心掛けているのは

「心理的安全性に配慮する」こと。

 

「心理的安全性」とは

組織の中で自分の考えや気持ちを

誰に対してでも安心して発言できる

状態のことで、心理学用語だそうです。

 

なぜ、「心理学的安全性」に配慮するか

といいますと、学習者の不安を減らす

学習環境作りが学習成果を得るために

必要なことだからです。

 

この事は、カリフォルニア大学での

TESOL(英語教授法)の授業では

毎プログラムと言っていいほど

出てきていましたので、英語に限らず

教育を提供する場合は非常に重要なことです。

 

 

 

「心理的安全性」を配慮するのには

いろいろなやり方があるのですが

私が特に配慮しているのは

 

✓どんな発言・質問も受け止める

✓間違いをバカにしない

✓小さな成長を喜ぶ

 

と言うことです。

 

特にグループレッスンでは

他の学習者さんの前で

間違えるのが恥ずかしい

変な質問をして笑われたくない

と緊張してしまうことが

あると思います。

 

ですので、私は

 

✓間違っても大丈夫

✓人の間違いを笑わず感謝しましょう

 

と繰り返し伝えるようにしています。

 

 

私は子どもの頃いくつか習い事を

していました。

 

当時は、「習う」ことに主体性がなく

あまりいい生徒ではなかったかも

しれません。

 

だからか、小言を言われたり

怒られることもしばしばでした。

 

しかし、小言や怒られるなど

ネガティブな感情を持って

言われることは、

嫌な思いを増長するだけで

かえってその習い事を嫌いになる

ことにしかなりませんでした。

 

時代的にも、また日本の文化的にも

生徒の心理的安全性が考慮されておらず

私の心理的安全性は考慮されていませんでした。

 

ネガティブな感情にさらされると

自分に非があっても

先生が何を直せと言っているのかが

恐くて分からなかったり

不快で素直に受け取れなかったり

学習面でいいことはないのです。

 

その上、その教科を好きになれず

可能性の芽を摘んでしまいかねません。

 

 

 

そもそも学ぶのはその道を知らないから

間違えることは当たり前です。

失敗は成功の基というように

間違えることは成長に欠かせないエッセンス。

 

ですが、間違いを恥ずかしいと思うのも

あたり前の感情です

 

だからこそその感情に寄り添って

できるだけ安全な環境を作り

安心して間違うことができるように

そして間違いは成長の促進剤だと

生徒さんにはお伝えしながら

レッスンを提供しています。

 

私自身、うっかりでおっちょこちょい

なところが多分にあります。

ぜひリラックスして安心して

ご受講ください。

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

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