こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピッド

Globalish講師の高橋 アキです。

 

オンラインで大学生から70代まで

幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。

 

英語を教えることを通じて

日本に英語とグローバルマインドが浸透する

「日本の北欧化」を目指しています。

 

 

 

昨年から騒がれている

自民党派閥の政治資金問題

私は英語講師なので

普段は政治的な話題には

触れないようにしていますが

日本に納税をしている一国民として

関心をもって見守っています。

 

英語講師の側面から言えるのは

日本の「報道の自由度」は低いので

日本の報道だけではなく

海外の報道をチェックしたほうが

詳細な情報が得られたり

他の国の人は日本の状況を

どう捉えているのかという

客観的な視点が得られるので

ぜひ英語でニュースを見ることを

お薦めいたします。

(英語力UPにも繋がります!)

 

 

    

【海外の報道をチェックするなら】

 

▼The Japan TimesのLDP特集

 

The Washington PostのJapan特集

BBCでJapanと検索するのも

お薦めです

 

ニュースや報道では

国民のリアクションが見えないので

Xなどでトレンドをチェックして

投稿を見たりもしています。

 

そうしたことをする中で

非常に気になったことがあります。

 

 

こちらでもアウトプットをした

セミナーで聞いた話と絡めて

ニュースを見ていくと

一番の問題は、「裏金問題」を

生み出した人たちが

自分たちは裁かれないように

社会の仕組み(法律など)を

作ってしまっていることにあり

 

仕組み(法律など)に対して

問題が大きくなるまで

疑問を呈したり

そもそもその仕組みを作らせない

仕組みが無いことなどが問題ではないかと

思いを馳せるようになりました。

 

 

 

言論の自由度が高い国では

「公平性」と「透明性」が

非常に大切にされています。

 

こうした国では、国民が

大統領や首相に"No"を突きつけることは

それが必要であり、より正しいのであれば

していい行為でもあります。

 

それが採択されるかは別ですが

自分の意見として言うこと許されています。

だって、言論の自由が高いのですから…

 

 

日本よりも「言論の自由度」が高い

台湾では、市民が政治献金をネット上で

オープンさせたという記事を拝見しました。

 

 

台湾在住のノンフィクションライター

近藤弥生子さんが台湾でどのように

政治をオープンにさせたか(透明化)

やり方を紹介してくださっています。

 

非常に貴重な情報だと思いますので

日本でもこうした取り組みの存在が広がり

日本の「言論の自由度」の向上や

透明化の推進になればと思います。

 

そして、ぜひ英語圏の日本に関する

ニュースを読んで英語力UPと

日本を客観的に見る視点を

養ってください!

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

 

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