こんにちは!
5秒で外国人のハートと信頼をゲット
あなたの可能性を切り拓く!
英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
オンラインで大学生から70代まで
幅広い年齢の方に英語を教えたり
日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。
英語を教えることを通じて
日本に英語とグローバルマインドが浸透する
「日本の北欧化」を目指しています。
少しビジネスチックな話になりますが
例えば、アメブロなどで私のことを知り
私に興味を持ってくれた方に
もっと濃い情報を送るための手法が
「メルマガ」というのは一般的な集客法。
「メルマガ」は今も有効なマーケティング手法で
私もいろんな「メルマガ」を受け取っていて
その中で気になる情報があればより深い情報を
取りに行くこともあります。
私も一時期「メルマガ」をしていましたが
原因は覚えていませんがやめてしまいました。
今は、LINEで月2回情報を配信するように
ちょうど先月から新しい試みを始めたばかりです(笑)
(よければぜひお友達ご登録ください!)
さて、12月のLINEの配信内容を考える中で
思い出したことをこちらで配信いたします。
LINEでは、11月からその月にちなんだことを
英語学習や英語圏の文化に絡めて発信するように
しました。
12月と言えばもちろんクリスマス!
なので、クリスマス系のお話を考えていて
思い出したお話です。
日本でもおなじみのクリスマスですが
ご存じの通りクリスマスはもともとは
キリスト教徒の祝日です。
私も子どものころからクリスマスは
大好きなイベントでしたが
やっぱり本場のカナダで初めての
海外のクリスマスを経験した時は
とってもワクワクしました。
日本と違って印象的だったことは
✓本物の(人間がやっている)サンタと写真を撮るイベントがある
✓家族や友達、みんなにプレゼントを用意する
✓クリスマスツリーに本物の木を使う
✓「真っ赤なお鼻のトナカイさん」にストーリーがあった!
✓プレゼントを買ったらツリーの下に置いておく
といったところでしょうか…
本物のサンタと写真を撮るイベントは
映画「ホームアローン」にも出てくるので
映画では見ていたけれども実際にやるのは
やっぱりワクワクしました。
小さい子が本物サンタが怖くて泣いちゃうのは
アメリカ・カナダのクリスマスあるあるみたいです。
日本はプレゼントと言えば
サンタさん → 子供にプレゼントで
親からプレゼントをもらったことは
私の家庭ではありませんでした。
成長とともに友達とのクリスマス会で
プレゼントを交換ためにプレゼントを買う
ことはありましたが
友達みんなにプレゼントをあげる
という発想はなかったですし
親や姉妹にプレゼントをあげる
という発想もありませんでした。
カナダではクリスマス前、みんな買い物に大忙しで
学校が終わった後や週末に
何回も何回もショッピングモールに行った
そんな記憶が残っていて、よくお金がもったなぁ
なんて今考えても思ってしまいます(苦笑)
留学生ということで
私も学校で知り合った友達から
カナダのクリスマス記念にと
いろいろプレゼントをもらったり
ホストファミリーが「え、この人が!?」と
驚いたくらいあまりプレゼントをあげないことで
有名な親戚の方からもプレゼントをもらいました(笑)
映画好きだった私のクリスマスは
ニューヨークのロックフェラーセンター前の
ツリーやイルミネーションなどが
ザ・クリスマス!というイメージでしたが
本当にそれに近いイルミネーションを
田舎の留学先でも感じることができたように
思っています。
(規模は小さかったでしょうが(笑))
そんな、「本格的」なクリスマスをカナダで
体験することができましたが、
フランス留学の時はどうだったかというと…
私がホームステイをさせてもらった
マダムのご家族は「エホバの証人」を
信仰していました。
▼こちらで宗教勧誘された話をご紹介中
「エホバの証人」はキリスト教系の宗教ですが
クリスマスは祝わないというポリシーがありました。
ですので、マダムは家でクリスマスはやらない!
と早々に宣言して
✓クリスマスソングもなし
✓クリスマスツリーもなし
✓クリスマスディナーもなし
✓クリスマスプレゼントもなし
というクリスマスシーズンを過ごしました(笑)
フランスのクリスマスを体験してみたかったので
ちょっと残念な気持ちもありましたが
クリスマスをそれほど祝わない家庭で育ったので
日本といる時とあんまり変わらないなと
淡々と過ごしていました。
しかし、同居のアメリカ人にとって
クリスマスを祝わないことは衝撃だったようで
マダムも「彼のために犠牲を払って」と
クリスマスっぽものを少しだけ家に持ち込んでいました(笑)
日本は多神教の国なので
いろんな宗教のお祝いに寛容です。
しかし、何を信仰しているかによって
宗教系のイベントをどう過ごすのかは
人それぞれです。
クリスマスを祝わない宗教でも
国としてクリスマスシーズンを
祝日にしている国もあるので
それには従わなければいけませんが
だからと言って全てを強要もできないし
強要される必要もないわけです。
クリスマス1つをとっても
国の文化はもちろんのこと
様々な人の価値観を感じられる
イベントです。
そして、英語で世界の人と
コミュニケーションするのなら
様々な価値観があることを知り
それらに配慮ができるマインドを
育ててくださいね!
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