こんにちは!
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英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
オンラインで大学生から70代まで
幅広い年齢の方に英語を教えたり
日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。
英語を教えることを通じて
日本に英語とグローバルマインドが浸透する
「日本の北欧化」を目指しています。
さて、もう少し自分の個人的なことを
開示していこうかな、なんて思ったりして
「私と妊活」というテーマで
インスタライブでお話をしたのですが
ライブの音声アーカイブをアップしている
stand.fmのアナリティクスを見ると
他の配信よりも再生数もいいねも少なく
需要がなさそうなので自己開示はもう
しなくてもいいのかななんて思っている
今日この頃です。
▼もしご興味あればどうぞ(笑)
ですが、この話を通じて
私が目指している
日本に英語とグローバルマインドが浸透する
「日本の北欧化」に欠かせないことを
思い出したのでアウトプットさせてください。
簡単に、「私と妊活」で話した内容を
かいつまんでお伝えすると
✓不妊治療歴4年間
✓その間3件の婦人科に通院
✓不妊専門の病院ほど治療をビジネスにしてる
『不妊治療』というのは医療の領域ですから
専門知識がないとその適格性というのは
なかなか見抜けません。
不妊治療を始めた当初は妊娠について
私は本当に知識がなかったので
言われるがままに検査をしてもらい
「治療」を受けていました。
ある時、たまたま先生の専門性に
疑問を持つようなことが起こり
転院してみて、前の病院のやり方が
いかに雑で妊娠の確立が低い手法で
行われていたことを知り愕然としました。
『無知』って怖いなって
改めて当時を思い出して思ったのです。
知らないことが悪いことではないし
全てを知ることができないから
自分が知らないところは専門家の力を
借りることは当たり前だと思うのですが
『無知』を利用して
✓過度なサービスの提供
✓いい加減なサービスの提供
をする人たちがいることも事実なので
やはり自分が知識を身につけることは
大切だなと心から思います。
北欧の国は、福祉国家で有名ですが
医療や教育は基本無償で提供されます。
だから、提供側もシビアになり
例えば妊婦検診は
✓エコー検査が妊娠期間中1回のみ
✓最大9回程度!?
しかないそうです!!
▼参照しました
私は1回しか妊娠したことが
ありませんが、
✓エコーは検診時毎回
✓検診チケットは14回分くらい
とノルウェーに比べると過剰医療と
思われます。
私は35歳で妊娠し
それまで妊娠できなかったので
この過剰医療は非常にありがたく
安心して出産を迎えられましたが
反面、過剰にしなくても良いのであれば
エコーの回数を半分するなどして
医療費用を抑えることができるのでは?
とも思うのです。
限られた財政を何に使うのか?
北欧ではありませんが
抗認知症薬についても
その効用を検証しフランス政府が
保健適応にしない判断をした話を
看護師のむらまどさんが
ご自身のスタエフでお話されていました。
▼ぜひ聞いてみてください!
ヨーロッパはビジネスよりも
社会に配慮した判断をします。
ぜひ日本も個人や特定の団体の利益に固執をせず
国民、社会、世界にとって長期的によい選択を
して頂きたいと思います。
理想としては、それが巡り巡って
国や国の権力者の利益になるのであれば
それに越したことはないと思います。
そのためには、まず私たち国民が
「無知」であることを辞めて
みんなで知らないことは学び合い
「無知」を悪用する人たちが
悪用できない環境を作っていくことが大切です。
ぜひ一緒に学びを深めていきましょう!
Enjoy Learning English & Your Business!!
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