こんにちは!
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英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
オンラインで大学生から70代まで
幅広い年齢の方に英語を教えたり
日本語-英語の翻訳・通訳を提供しています。
先日、かなり本音を暴露した
インスタライブをしてしまいました。
内容が気になるという方は
アーカイブをぜひお聴きください。
(日本社会の在り方に少し
苦言をていしておりますので
聞きたくない方はお聞きにならないでください)
こちらのライブでは
私が「外資系企業」と「日本企業」に
実際務めた経験から感じた違和感を
ベースにお話をしています。
具体的に、何に違和感を感じたか
といいますと「飲み会の在り方」です。
「外資系企業」と「日本企業」
どちらも日本にある企業で
働く人たちもほぼ日本人
なのに、「外資系」の飲み会は
フラットで自由なのに対し
「日本企業」の飲み会は
✓女性が均等に着席するよう割り振られる
✓女性がお酌、取り分けする無言の圧力
✓下ネタが多い
と驚くことが多いのです。
(以下、耳が痛い話をしますので
お読みになりたくない方は
こちらでストップしてください)
特に「下ネタが多い」という点について
ライブをリアルで聞いてくださった方が
「コミュニケーション力が無い人が
下ネタに逃げる」
「知識の引き出しがスカスカ
なのだと思う」
という鋭い突っ込みをくださいました。
この指摘をお聞きして
私自身は非常に納得したのです。
・コミュニケーション力が無い
・知識の引き出しが無い(少ない)
そして、コミュニケーションについても
知識の引き出しの少なさについても
学校教育や家庭で学び実践する場が
絶対的に少ないという問題が大きいと
私は感じました。
欧米の教育では
幼稚園生くらいの子から
人前でプレゼンさせるなど
発信する力を育てることに
力を入れています。
それに、欧米では
「家族」と「食べること」を
大切にしているので
クリスマスや感謝祭はもちろん
週末にも赤ちゃんから祖父母まで
家族が集まって時間をかけて
食事と会話を楽しむこと
大切にしています。
その中で、いろんな年代の人と
会話することを実践で学ぶ環境が
あるのです。
それに比べて、日本では
ゆっくりと食事する習慣が
ありません。
ヨーロッパの高級レストランで
お食事するとサービスが「遅い」
と感じられる方がほとんどです。
学校でも受験のための
詰込み勉強がメインで
プレゼン力の強化や
思考力の強化は
ほとんどと言っていいほど
注力されていません。
つまり日本人は
プレゼン力を鍛えたり
会話を実践で学ぶ機会が
ほとんどないまま
大人になっている人が大半です。
「下ネタ」は世界共通で
笑いが取れるジャンルですが
使い方を間違えると
品性が無い人と見られてしまい
軽く扱っていい人間だと
思われてしまう場合があります。
「下ネタ」以外で会話を面白く
するためには「教養」を身につける
必要があります。
「ユダヤの商法」にも書かれていますが
雑学を積むべし、という項目があります。
政治、経済、歴史、スポーツ、レジャーと
あらゆる分野にわたって豊富な知識を持ち
それを駆使してあらゆることを話題にして
食事を楽しむことができると
✓面白い
✓品性があり好ましい
とポジティブな印象を与えることが
できるのです。
日本人が英語を勉強しても
英会話が上手くならないのには
プレゼン力や会話の実践経験が
足りないことも要因の1つです。
ですから、欧米の人と
深い人間関係を築きたいのであれば
英語だけでなく、「教養」と「会話」を
学ぶ必要があります。
「教養」は日頃からいろんな情報に
目を通したり、映画を観たりするなど
日本語でもできることがたくさんあります。
しかし、「会話」
特に「英語圏の会話」となると
それを専門に教えている人や講座を
受講することをお勧めいたします。
私が教えさせてもらっている
English Teachers Association of Japanの
Global Business Professional Foster Programの
「英語圏の会話のルール」を学んでいただけます。
これを知るだけでも
英語圏の人とグッと心の距離を縮めて
英語の会話が楽しめるようになります。
ぜひもっと英会話を上達させたい
英語圏の人と仲良くなりたい
と思っている方はご受講ください!
随時受講者を募集しておりますので
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お申込みいただけます。
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