こんにちは!
5秒で外国人のハートと信頼をゲット
あなたの可能性を切り拓く!
英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
オンラインで大学生から70代まで
幅広い年齢の方に英語を教えたり
日本語-英語の翻訳・通訳を提供しています。
7月のETAJ勉強会では
「ビジネスに大切な20のこと」
というテーマで登壇させていただきました。
この勉強会では
今年3月にstand.fmの配信
「人生リスタートch」の
こちらの配信を聴いて
孫正義氏や柳井正氏も影響を受けた
不朽の名著「ユダヤの商法」を知り
私が感銘を受けたポイントを
共有させていただきました。
この書籍の中で書かれている
お金儲けをするのに大切なことから
私の中ですっごく大切だなと思った
20個を絞って共有したのですが
発表後、感想をお聞きすると
人それぞれに響いた箇所は違い
それに伴う参加者さんのお話を
お聞きして私もまた勉強させてもらいました。
中でも私が感銘を受けたのは
今回のタイトルでもある
「商人は最低2言語は話せるべし」
というポイントです。
特に日本人の場合は
現代世界の共通言語である
英語は最低限話せるべし
と書かれています。
英語が話せた方が良いという理由も
単に多くの人とコミュニケーションを取れるように
ということではないんです。
商人にとって
判断が迅速で的確であることが命!
自国語でも外国語でも
ものを考えられることは
違った角度から幅広く理解できるから
迅速で的確な判断ができるために
必須なスキルだと言っています。
商談に通訳を介すなんてもってのほか
というのも著者である藤田田氏の考え方です。
この藤田氏の考えをサポートするような
実際にあった商談時の話を
勉強会に参加くださった通訳の方が
シェアしてくださいました。
話の趣旨をまとめると
商談で通訳を介す場合
商談相手が
「英語が話せないのに
本当にビジネスやる気あるのか?」
と懐疑的になるという事例でした。
つまり、本気で海外相手にビジネスをしたいなら
英語を話せるように努力することは「あたりまえ」であり
それをしないでビジネスをしようしても
「本気でビジネスをしようとしていない」
と捉えられ
相手の良いように商談を進められたり
対等なビジネス相手として見られない
リスクをはらんでいるのです。
イチロー選手のように
自分の言いたいことを正しく伝えるために
通訳を使うことを私は悪いと思いません。
しかしながら、通訳の力を借りるにしても
相手が言っていること
通訳が言っていること
これらが自分で理解できるべきだと思っています。
なぜなら、裏で、商談相手と通訳が
手を握って相手の都合のいいように
上手く商談を進めようしているリスクは
ゼロではないのですから。
翻訳アプリやAIが進化しても
人と人の直接のコミュニケーションに
勝るものはありません。
それに、翻訳アプリやAIは
コミュニケーションの問題を解決できたとしても
言語を複数話すことで得られる
違った角度で物事を見られるような
思考力の育成ができないのです。
思考力の育成は海外とビジネスをしなくても
非常に大切な部分です。
英語を学ぶということは
単に言語を習得するだけではなく
思考力を育成することにも繋がります。
ビジネスリフト英会話ではこれからも
英語もグローバルに対応する思考力も
育成していきます。
Enjoy Learning English & Your Business!!
【お知らせ: Notice Board】
\オンライン・おもてなし英会話体験講座/
★8/4(金) 16:00~
\PodCastインタビュー番組出演/
グローバル社会を生き抜く武器になる英会話を身につけたい方へ
外国人のお財布を開く接客英会話を身につけたい方へ
想いを届ける日本語⇔英語の翻訳・通訳を身につけたい方へ
提供中のサービス関連の人気記事