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Globalish講師の高橋 アキです。

 

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幅広い年齢の方に英語を教えたり

日本語-英語の翻訳・通訳を提供しています。

 

 

 

スタエフの投稿へのコメントに

こんなご質問を頂きました。

 

基本的な質問なんですが、 

アメリカ英語とイギリス英語を

聞き分けるコツってありますか?

 

基本的なようでいて

私にとっては非常に難しい質問です。

 

アメリカ英語とイギリス英語は

一瞬で聞き分けられるのですが

感覚で聞き分けているので

何をどう具体的に区別しているのか

言語化できないなぁと思いました。

 

ですので、この質問への私の回答

ニュース番組CNN(米)とBBC(英)を聞いて

 違いを感じてみて

"I can't undertand."を両方の発音で言ってみた

 (音源の提供)

となりました。

 

 

 

以前こちらのブログでご紹介した

ミランダ・カーの英語を聞いて

ミランダの英語が「オージーアクセント」と

いう司会の方の言葉にピンとこなかった私。

なので、英語のアクセントを全て聞き取れる

というわけではありませんが

 

カナダ留学の際に、

ホストマザーのお母さんの

強いアイリッシュアクセントを聞いたり

ネイティブが移民系の有名人のアクセントを

いじったりするのを聞いたり

様々な映画を観たりと

いろんなアクセントに触れていった結果

このアクセントはこっち方面の英語

というのが蓄積されていった感じです。

 

 

 

さて、この質問者さん、

BBCとCNNを聞き分けてみた結果、

イギリス英語は

単語を一つ一つを ハッキリ発音する。 

アメリカ英語は

単語と単語がくっつきながら発音する。

フランス語で言うと

リエゾンしながら発音する印象を受けました。

と後日またコメントを頂きました!!

 

✓リエゾンする

✓発音しない音がある

というのはアメリカ英語の特徴なので

さすが本質を掴むのが凄い方だなと思いました!

 

 

 

この質問を頂いてから

イギリス英語とアメリカ英語を聞き分けるコツは

あるのか!?と思いいろいろと調査していたら

非常に興味深い動画を発見しました!

 

それは、

イギリス英語・アメリカ英語・オーストリア英語

でそれぞれどんな違いがあるのか?

という動画です。

 

まずはVocaburary篇

 

 

続いて、Pronounciation篇

 

 

アメリカもオーストラリアももともとは

イギリスの植民地でしたが

オーストラリアは国旗からも

イギリスの影響を強く受けているのが

分かりますよね。

 

発音も、ボギャブラリーもイギリス英語と

同じものが多いのが面白いですね!

 

そしてアメリカは独立宣言をしたように

発音もボギャブラリーも独自路線を

行っているんだなぁとこれも面白いなぁって

思いました。

 

ネイティブ同士でも、発音やボギャブラリーの

違いで意味が通じないことがありますよね。

 

そういえば、私も昔関西系の上司に

「昨日、マックに行ったんですけど…」

と言ったら、

「マックってPCやろ?PCに行くってなに?」

という会話になったことがあります(苦笑)

※マクドナルドのことを

関東では「マック」関西では「マクド」と

言いますよね…

 

 

 

いろいろな発音やボギャブラリーの違いは

ありますが、どれか1つを覚えることから

スタートすれば問題ありません。

 

ちなみに、私はカナダ留学をしていたり

今はアメリカの大学のプログラムを受講中なので

アメリカ英語を教えています。

 

その点だけご留意ください^^

 

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