こんにちは!
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あなたの可能性を切り拓く!
英語学習者と世界を繋ぐキューピット
Globalish講師の高橋 アキです。
昨年の11月から音声配信プラットフォーム
"stand fm"にて音声配信にチャレンジしています。
本当に細々と配信をしているので
フォロワー数も少なく、継続する意義が
あるのか分からずも続けておりましたが
今月に入ってから私自身デイリーで聞いている
朝倉千恵子先生のVoicyチャンネルのリスナーさんで
同じく"stand fm"で音声配信をしている方々と
相互フォローやコメントのやり取りが増えています。
(継続とは、このためにあるのだなと
改めて実感しています。)
さて、"stand fm"で8月2日の配信
で、元局アナの宇波育代さんから
こんな質問を頂きました。
(宇波さんのことを少しだけ先に
紹介させてください。宇波さんは、現在
月曜日のパーソナリティを担当されています!)
~ 質問 ~
どんな風にして英語を
学んでこられたのですか?
英語学習歴はかれこれ四半世紀以上。
話せば長くなりそうなので
いくつか時代に分けて質問に回答を
させて頂きたいと思います!
小学生時代まで
日本人の両親の下に生まれ、
親の海外出向などもなく
海外には無縁な環境で育ちました。
母の大学時代の友人が
ご主人の仕事の関係で英国で住んでいて
日本に帰国して家に遊びに来てくれた時
初めて英国のコインを見て、海外に
ほのかな憧れを抱いたのを覚えています。
幼稚園から小学生の時は、
子供向けの英会話教室に通っていたことも
ありましたが、あまりにも私が勉強せず
成果が出せなかったので2年生くらいで
辞めてしまいました。
5年生の時、家族旅行でシンガポールに行き
現地の方に "It's my birthday." (おそらく)と
行ったのが通じたのが、英語が通じる楽しさを
感じる「原体験」だったのではないかと思います。
中学生時代
海外に憧れを抱き
ハリウッド映画が大好きで
いつかは英語を話せるようになりたい!
と思っていた私は、中学校で英語の授業が
始まることがとっても楽しみでした。
しかし、その想いとは裏腹に
「be動詞」で躓いて授業についていけなくなる
という挫折を味わいました。
\詳しくはこちらで!/
英語を習得する目標ために
一念発起して学校の授業に取り組み始め
徐々に学校の授業について行けるように
なりました。
私は英語を「話せる」ようになりたかったので
学校にいたアメリカやオーストラリア、英国からの
先生にも休み時間に積極的に話しかけにいったり
していました。思えば、その頃はもう「高校留学」を
意識していたころだったかもしれません。
そう、私は中学2年生の時に
「高校留学」することを決意し
1年半かけて両親を説得していたのです。
高校生時代
比較的早い段階から「高校留学」を
したいと思っていたことや
中高一貫校に通っていたおかげで
高校1年生の時にカナダに留学することに
なりました。
宇波さんのご質問
「どんな風にして英語を話せるように
なったのか?」の回答に端的に答えると
すると、この「カナダ留学」が答えに
なると思います。
1年間のカナダ留学で、日本語と離れ
英語のみの環境に身を置いて
現地の友達と濃厚な時間を過ごす中で
英語の感性が磨かれ、英語が話せる土台が
作られていきました。
\詳しくはこちらで!/
帰国後は、そのまま大学受験に突入。
留学では「スピーキング」と「リスニング」が
上達しましたが、大学受験で「リーディング」と
「ライティング」を伸ばすことができ
4技能を比較的まんべんなく伸ばすことができました。
また、大学受験ではレベルの高い英文を読むので
語彙力も強化されました。
大学生時代
大学は、恩師の一言により
東京外国語大学のアラビア語科に入学。
英語は第二外国語で履修をしていましたが
当時はそれ以上の英語力を特に必要と
感じておらず、勉強にも身が入りませんでした。
そんなこともあり、英語から少し離れて
フランス語を習得することに決め
英語を封印してフランスに留学。
英語を話さなくなることで、
英語が思うように出てこなかったり
英語の発音がフランス語発音になるなど
英語力が低下するデメリットはありましたが
フランス語を日常会話レベル習得するなど
代わりに得たものもありました。
社会人時代
新卒では、旅行代理店に入社。
添乗で海外に行ったり、海外の施設の手配で
英語やフランス語が役に立つ場面もありました。
しかし、社会人3年目頃、フランス語より
英語をもっと強化したほうがいいなと
ふと思うようになり、英語を使う環境に
転職しました。
外資系企業では、
✓社内資料の翻訳
✓本社の人とのやり取り
✓本社の人のプレゼン通訳
などなどの業務を担当。
特に、翻訳や通訳業務では、
英語と日本語を相手が理解できるように
趣旨を変えずに表現を工夫して伝える訓練を
繰り返しました。このおかげで、
両方の言語を自由に行き来する力がついたな、
と思います。
また、ビジネスのシーンで使われる
英語にたくさんふれて業界用語を始めとして
さらに語彙力がアップしました。
また、日本と欧米の商慣習の違いも
学ぶことができました。
一般的に欧米の商習慣といっても
北米とヨーロッパでは違いますし、
ヨーロッパでも国によって違う、
そんな細やかな違いも触れることができたなぁと
思います。
まとめ
こうして、簡略的にではありますが
それぞれの時代ごとに分けて何をしてきたのか
を振り返ると、各時代のレベルでの「学習」が
何層にも織りなって今の英語力を作ってくれて
いるんだなぁと思います。
英語の学習はまさに一生続くもの。
これからも、「今日の英語学習」を
10年後、20年後の英語力に繋げていきます。
宇波さん、ご質問頂きありがとうございます!
(ぜひ、宇波さんのstand fmをお聞きください^^)
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