こんにちは!
SNSを通じて世界とあなたを繋ぐ、
英語講師をしながら
国境を越えたマーケッターをしています。
高橋 アキです。
皆さんは、《歴史》はお好きですか?
私は、残念ながら《日本史》はサッパリ(苦笑)
大学受験では、《世界史》を選択しました。
《世界史》を勉強していると、
国と国の戦いを学ぶことが多いです。
実は、《歴史》と《語学学習》って
深ーい繋がりがあるんです。
フランス留学時代、
フランス人にイギリスの話をすると
/
ローストビーフ
\
と言われたことがあります。
“ローストビーフ”は
イギリスの伝統的な料理だけど…
とポカンとしていたら、
実は、
“ローストビーフ”はイギリス人のことを
言っていると教えてくれました。
なんで、そんな呼び方するの?と聞くと
衛兵さんの制服が、赤くて
“ローストビーフ”みたいでしょ、とのこと。
そんな見方したこと無かったけど、
この話聞いてからは見るたびに
このエピソードを思い出してしまいます…
そして、イギリス人はフランス人を
/
Frog
\
と呼ぶらしい…
カエルを食べる習慣があるから。
《世界史》を紐解くと、
イギリスとフランスの間には
百年戦争がありました。
その後も、両国の間には
対立関係が続きます。
そんな歴史的な背景があるからか、
イギリスとフランスは、世界公認の!?
\犬猿の仲/
あくまで、私の個人的な経験に基づいた印象です。
個人レベルでは仲の言い方や国際結婚をされている
方もいらっしゃるはずですので。
言語を学び、現地の人と交流をすると
こうした歴史的な背景からの社会問題を
垣間見ることがたくさんあります。
そしてそれは、決して他人ごとではなく、
日本にだって当てはまることもたくさんあります。
語学を学ぶということは、
その国の文化を学ぶということ、
そしてその国の歴史やそこから派生した事情を
学ぶことでもあります。
こうした話をたまにレッスンでは
生徒さんにシェアさせてもらっています。
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