この日も京都→大阪だった。
まずは京都、この日はニュイ・ブランシュ最終日
ロームシアター京都 ローム・スクエア
右のブロックから順次左のブロックへと移動する
パフォーマンス。ブロックののみが共通で世界の
色んな所で設置してパフォーマンスを行うみたい。
まずは一番右のブロックよりスタート
次のブロックへ移動
一番大きなブロックへ
身体能力高いですね~~。
途中滑ったり、こんなユーモラスなポーズも。
最後のブロックへ移動を試みますが・・。
結局断念。大きなブロックの後ろから下に降りました。
次は
瑞雲庵
展示作家:
中村壮志(Nakamura Soshi)
濱 大二郎(Hama Daijiro)
松井照太(Matsui Shota)
キュレーター:渡邊賢太郎(Watanabe Kentaro)
松井照太
濱 大二郎
濱 大二郎と松井照太
彼らの作品と日本家屋特有の空間が織り成す「和」によって
、人それぞれが“ある物語”を想像することができるでしょう。
また、参加作家やキュレーター含め、鑑賞者各々が想像した
物語を共有する「和」によって、日本特有の美意識や価値観、
文化的視点を再考する場となることを目指しています。
との事だそうです。
キュレーターの人の指定する順路に従って
鑑賞。普段は入れない所にも入れて新鮮な
気分
最後は倉に入いって
中村壮志さんのサウンドインスタレーション
鴨川の源流で採取した音や水の関する詩の
壁に置いてるビンの蓋を開けると音が聞こえる
という仕掛けも面白かった。
昼食は王将の餃子。(笑)
餃子2人前頼んだのに、1人前しか出てこなかった。(涙)
京都高瀬川彫刻展というのも
やっていた。3点だけ?と思ったら
多数展示していた事が後から判った。
徳持耕一郎:不思議の国のアリス
郡山ヒロアキ:たるこふ
杉島ひろし:礎
次は再び東山に戻って
KUNST ARZT「山里奈津実個展『Bio+Photon』」
KUNST ARZTで山里奈津実さんの作品を見るのは
何度目だろうか。
山里奈津実の個展を開催します。
山里奈津実は、金を用いた表現の研究と
実践をベースに、光や命を表現する
日本画アーティストです。
本展は、「人体が発する光」を意味する
造語「Bio+Photon」と題し、あらゆる生命体が
発光しているという事実を踏まえ、
主に輝く絹を基底材とし、剣鉾や
金碧画の箔あしをモチーフにした掛軸を
中心に展示する予定です。
(KUNST ARZT 岡本光博)
展覧会コンセプト
人間は、科学が発達するもっと前から、
生命誕生の瞬間には光が常に存在していたことを
無意識に気付いていて、輝く素材である金が
絵画に長く用いられてきたことと、
どこかでつながっているのではないだろうか、
と根拠のないことを考えている。
次は七条大橋南側の鴨川河岸
川俣正 「夢浮橋 ワーク・イン・プログレス 2023」
夢浮橋 設営
この日が最終日
両岸に設置していました。
大阪に移動 新快速速い!
北加賀谷SSKのOPEN STUDIO
林勇気:「Landscape」
自作の手を離れて、他者の手で構成・展示されていくこと
を試みる展覧会だそうで。
以前作製した映像先品を白いブロックを使って分離して
上映。それとは別にモニターにも同じ映像を流していた。
ないモニターとプロジェクターからの映像は同期して
なかった。
香川裕樹さんの作品
丸山バラックでイベントか・・・。
メモメモ。
屋台リサーチプロジェクトの展示も
内容は撮禁だったのでこれだけです。
最後は千鳥文化
河野愛<I>ichibangai
老朽化により撤去された北加賀屋の歓楽街「北加賀屋一番街」
のネオン看板を縦にして設置した作品。
長年、北加賀屋の人々を見つめ続けたネオン看板の一文字を、
場や地の記憶、気配の交錯や解放を試みる媒体として再び灯し、
新たな物語の道標となることを願うインスタレーションとか
河野愛|Ai Kawano
1980年滋賀県生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院 美術研究科
染織 修了。在学中にRoyal College of Art 交換留学。大学院修了後、
2017年まで広告代理店にてアートディレクターとして勤務。染織や
テキスタイルを制作におけるルーツとし、陶やガラス、布、収集した
骨董、写真などを複合的に用い、場所や人の記憶や時間、価値の変化
をテーマにしたインスタレーションを発表している。 近年の主な展覧会
に、滋賀県立美術館 リニューアルオープン記念展「Soft Territory
かかわりのあわい」(2021)、Study:大阪関西国際芸術祭
(2022)、紀南アートウィーク(2021)、「Story teller 物語を紡ぐ」
アキバタマビ21(2019)、「シガアートスポットプロジェクトVol.1
散光/サーキュレーション」滋賀県立近代美術館主催(2018)、
個展「in the nursery 逸話ではないもの」ギャラリー崇仁(2018)。
2018年度平和堂財団芸術奨励賞受賞など。Super Studio Kitakagaya
を拠点に制作。
大阪駅前でエナジードリンク配っていた。
HYPER ZONe ENERGY 名前が凄い。(笑)
おしまい