10月28日 ニュイ・ブランシュ 京都 瑞雲庵 KUNST ARZT SSK | Pokopen Photographic

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この日も京都→大阪だった。

まずは京都、この日はニュイ・ブランシュ最終日

 

ロームシアター京都 ローム・スクエア

クロージング・パフォーマンス 「Floe(フロエ)」

右のブロックから順次左のブロックへと移動する

パフォーマンス。ブロックののみが共通で世界の

色んな所で設置してパフォーマンスを行うみたい。

 

まずは一番右のブロックよりスタート

 

 

次のブロックへ移動

 

 

一番大きなブロックへ

 

身体能力高いですね~~。

 

途中滑ったり、こんなユーモラスなポーズも。

 

 

最後のブロックへ移動を試みますが・・。

 

 

結局断念。大きなブロックの後ろから下に降りました。

 

 


次は

瑞雲庵

展示作家:
中村壮志(Nakamura Soshi)
濱 大二郎(Hama Daijiro)
松井照太(Matsui Shota)

キュレーター:渡邊賢太郎(Watanabe Kentaro)

 

 

 

 


松井照太

 

 

濱 大二郎

 

 

 

濱 大二郎と松井照太

 


彼らの作品と日本家屋特有の空間が織り成す「和」によって

、人それぞれが“ある物語”を想像することができるでしょう。

また、参加作家やキュレーター含め、鑑賞者各々が想像した

物語を共有する「和」によって、日本特有の美意識や価値観、

文化的視点を再考する場となることを目指しています。
との事だそうです。

 

キュレーターの人の指定する順路に従って

鑑賞。普段は入れない所にも入れて新鮮な

気分

 

最後は倉に入いって

中村壮志さんのサウンドインスタレーション

鴨川の源流で採取した音や水の関する詩の

朗読を流していました。

壁に置いてるビンの蓋を開けると音が聞こえる

という仕掛けも面白かった。

 

 

昼食は王将の餃子。(笑)

餃子2人前頼んだのに、1人前しか出てこなかった。(涙)

 

 

京都高瀬川彫刻展というのも

やっていた。3点だけ?と思ったら

多数展示していた事が後から判った。

 

 

 

徳持耕一郎:不思議の国のアリス

 

 

 

郡山ヒロアキ:たるこふ

 

 

 

杉島ひろし:礎

 

 


次は再び東山に戻って
KUNST ARZT「山里奈津実個展『Bio+Photon』」

KUNST ARZTで山里奈津実さんの作品を見るのは

何度目だろうか。

 

 

 

 

 

 


山里奈津実の個展を開催します。
山里奈津実は、金を用いた表現の研究と
実践をベースに、光や命を表現する
日本画アーティストです。
本展は、「人体が発する光」を意味する
造語「Bio+Photon」と題し、あらゆる生命体が
発光しているという事実を踏まえ、
主に輝く絹を基底材とし、剣鉾や
金碧画の箔あしをモチーフにした掛軸を
中心に展示する予定です。
(KUNST ARZT 岡本光博)



展覧会コンセプト
人間は、科学が発達するもっと前から、
生命誕生の瞬間には光が常に存在していたことを
無意識に気付いていて、輝く素材である金が
絵画に長く用いられてきたことと、
どこかでつながっているのではないだろうか、
と根拠のないことを考えている。

 

 

 

次は七条大橋南側の鴨川河岸

川俣正 「夢浮橋 ワーク・イン・プログレス 2023」

夢浮橋 設営

 

この日が最終日

 

 

両岸に設置していました。

 

 

大阪に移動 新快速速い!

 

北加賀谷SSKのOPEN STUDIO

 

林勇気:「Landscape」

自作の手を離れて、他者の手で構成・展示されていくこと

を試みる展覧会だそうで。

以前作製した映像先品を白いブロックを使って分離して

上映。それとは別にモニターにも同じ映像を流していた。

ないモニターとプロジェクターからの映像は同期して

なかった。


 

 

 

 

香川裕樹さんの作品

 

 

 

丸山バラックでイベントか・・・。

メモメモ。

 

 

屋台リサーチプロジェクトの展示も

内容は撮禁だったのでこれだけです。

 

 

最後は千鳥文化

 

 

河野愛<I>ichibangai

 


老朽化により撤去された北加賀屋の歓楽街「北加賀屋一番街」

のネオン看板を縦にして設置した作品。

長年、北加賀屋の人々を見つめ続けたネオン看板の一文字を、

場や地の記憶、気配の交錯や解放を試みる媒体として再び灯し、

新たな物語の道標となることを願うインスタレーションとか

 

 

河野愛|Ai Kawano
1980年滋賀県生まれ。2007年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 

染織 修了。在学中にRoyal College of Art 交換留学。大学院修了後、

2017年まで広告代理店にてアートディレクターとして勤務。染織や

テキスタイルを制作におけるルーツとし、陶やガラス、布、収集した

骨董、写真などを複合的に用い、場所や人の記憶や時間、価値の変化

をテーマにしたインスタレーションを発表している。 近年の主な展覧会

に、滋賀県立美術館 リニューアルオープン記念展「Soft Territory 

かかわりのあわい」(2021)、Study:大阪関西国際芸術祭

(2022)、紀南アートウィーク(2021)、「Story teller 物語を紡ぐ」

アキバタマビ21(2019)、「シガアートスポットプロジェクトVol.1 

散光/サーキュレーション」滋賀県立近代美術館主催(2018)、

個展「in the nursery 逸話ではないもの」ギャラリー崇仁(2018)。

2018年度平和堂財団芸術奨励賞受賞など。Super Studio Kitakagaya

を拠点に制作。

 

 

 

 

大阪駅前でエナジードリンク配っていた。

HYPER ZONe ENERGY  名前が凄い。(笑)

 

おしまい