10月21日 京都芸術センター ザ・トライアングル KUNST ARTZ 副産物産店 | Pokopen Photographic

Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。

この日は京都

まずは京都芸術センター

サムソン・ヤン「The World Falls Apart Into Facts」

前回ちゃんと見れなかったので再度見に行きました。

ビデオの中で唐楽も出ていましたね。

 

 

同じく
フランスのシャンパーニュ=アルデンヌ地方ランス市にある

FRAC Champagne-Ardenne(フランス)との映像のエクス

チェンジプログラム。
アナベル・アモロス ≪オン・ザ・ロード≫ 17'05'' 2017年
トマ・ラスブイグ ≪sous le regard des tropiques≫ 15'17'' 2021年
マリーナ・スモロディノヴァ ≪プール≫ 17'03'' 2018年
アンドレア・ル・ゲレック ≪Covid David≫ 5'49'' 2020年
アンドレア・ル・ゲレック ≪カマキリ≫ 12'45'' 2023年

 

前回見れなかった作品やもう一度見たい作品が見れました。

 

 

昼食は台北城。毎度おなじみ唐揚げ定食。

ボリューム満点!

 

 

同時代ギャラリー collage plus

Jens Bartelの作品展。

 

 

 

京セラ美術館 ザ・トライアングル
山本雄教:仮想の換金 (priceless museum)

 

 

麻紙の下に一円硬貨を敷き詰め、当館所蔵作品やその作家

である近代日本画の巨匠たちの肖像を鉛筆のフロッタージュ

で描き出す作品

テーマは芸術作品とお金

 

4050円の女

 

27000円の芸術家

 

京都美術館もフロッタージュで作製

 

一寸見にくいけど、年と金額を書いていて多分

購入した時代とその時の金額を記載している。

 

 

KUNST ARTZ

池田聡子 個展  「並列する流れ」

 

拾った石をモチーフに、銅版画の偶然性を生かし、非現実の

“石”を表現するアーティストです。一見、写真の様にも見え

ますが、銅版画には、イメージを描写した銅板を腐蝕させる

プロセスがあり、そこには作者の意図や作者の言う"自然の流れ"

が存在します。

本当に来れ面白かった。

 

 

 

 

galerie16

山田真美・山西杏奈展  つきうつし

 

 

 

 

次はパララックス・レコード行きました。

 

AKI ONDA : Brisbane September 25 2004
Room40/RM4160

OBOO / WEICHES LOCH : Metalo Ritmo Frakaso
 La Muro Mia Muro/LMMM1


ブレちゃったかど、Nurse With Wound 特集

していました。

 

次は大阪扇町ミュージアムキューブ

シネコンですが、ギャラリーもあります。

 

 

副産物産店 展覧会 『副産物エンサイクロペディア』

 

 

 

『エンサイクロペディア(=百科事典)』と題された今回の

展覧会では、各地に散らばっている主要な作品を集め展示

するほか、廃楽器たちの音を鳴らし蘇らせる楽団「副産物楽団

ゾンビーズ」によるパフォーマンスや、副産物マルシェ

「質量市(しつりょういち)」の開催など、プロジェクトの

概要が一望できる内容になっています。

 

との事でした。

 

■副産物産店
副産物産店 (矢津吉隆 + 山田毅)
アーティストの作品の制作過程で副次的に生まれてくる魅力的

な廃材”副産物”を回収し、作品や素材として展示、販売する資材

循環プロジェクト。アトリエの片隅に置かれ、いずれは捨てられる

運命にある”副産物”。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満の

それらのモノたちに、敢えてスポットを当てることで、ものの価値

やアートの可能性について問い直している。
主な展覧会として、「やんばるアートフェスティバル2019-2020」

 (沖縄)、「かめおか霧の芸術祭」 (京都) などがある。


おしまい