この日は京都
まずは京都芸術センター
サムソン・ヤン「The World Falls Apart Into Facts」
前回ちゃんと見れなかったので再度見に行きました。
ビデオの中で唐楽も出ていましたね。
同じく
フランスのシャンパーニュ=アルデンヌ地方ランス市にある
FRAC Champagne-Ardenne(フランス)との映像のエクス
チェンジプログラム。
アナベル・アモロス ≪オン・ザ・ロード≫ 17'05'' 2017年
トマ・ラスブイグ ≪sous le regard des tropiques≫ 15'17'' 2021年
マリーナ・スモロディノヴァ ≪プール≫ 17'03'' 2018年
アンドレア・ル・ゲレック ≪Covid David≫ 5'49'' 2020年
アンドレア・ル・ゲレック ≪カマキリ≫ 12'45'' 2023年
前回見れなかった作品やもう一度見たい作品が見れました。
昼食は台北城。毎度おなじみ唐揚げ定食。
ボリューム満点!
同時代ギャラリー collage plus
Jens Bartelの作品展。
京セラ美術館 ザ・トライアングル
山本雄教:仮想の換金 (priceless museum)
麻紙の下に一円硬貨を敷き詰め、当館所蔵作品やその作家
である近代日本画の巨匠たちの肖像を鉛筆のフロッタージュ
で描き出す作品
テーマは芸術作品とお金
4050円の女
27000円の芸術家
京都美術館もフロッタージュで作製
一寸見にくいけど、年と金額を書いていて多分
購入した時代とその時の金額を記載している。
KUNST ARTZ
池田聡子 個展 「並列する流れ」
拾った石をモチーフに、銅版画の偶然性を生かし、非現実の
“石”を表現するアーティストです。一見、写真の様にも見え
ますが、銅版画には、イメージを描写した銅板を腐蝕させる
プロセスがあり、そこには作者の意図や作者の言う"自然の流れ"
が存在します。
本当に来れ面白かった。
galerie16
山田真美・山西杏奈展 つきうつし
次はパララックス・レコード行きました。
AKI ONDA : Brisbane September 25 2004
Room40/RM4160
OBOO / WEICHES LOCH : Metalo Ritmo Frakaso
La Muro Mia Muro/LMMM1
ブレちゃったかど、Nurse With Wound 特集
していました。
次は大阪扇町ミュージアムキューブ
シネコンですが、ギャラリーもあります。
副産物産店 展覧会 『副産物エンサイクロペディア』
『エンサイクロペディア(=百科事典)』と題された今回の
展覧会では、各地に散らばっている主要な作品を集め展示
するほか、廃楽器たちの音を鳴らし蘇らせる楽団「副産物楽団
ゾンビーズ」によるパフォーマンスや、副産物マルシェ
「質量市(しつりょういち)」の開催など、プロジェクトの
概要が一望できる内容になっています。
との事でした。
■副産物産店
副産物産店 (矢津吉隆 + 山田毅)
アーティストの作品の制作過程で副次的に生まれてくる魅力的
な廃材”副産物”を回収し、作品や素材として展示、販売する資材
循環プロジェクト。アトリエの片隅に置かれ、いずれは捨てられる
運命にある”副産物”。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満の
それらのモノたちに、敢えてスポットを当てることで、ものの価値
やアートの可能性について問い直している。
主な展覧会として、「やんばるアートフェスティバル2019-2020」
(沖縄)、「かめおか霧の芸術祭」 (京都) などがある。
おしまい