公演名:die Reihe Japan tour
場所:神戸・汎芽舎
日時:6月11日
open/start20:00
\1000(+1drink order)
内容
1)[Talk] Banh Mi Verlagからリリース知れた過去作を中心に、Jack Callahanが携わる
音楽を紹介します。
2)Guest Live] NEW MANUKE
3) [Talk] 近日Banh Mi Verlagからリリース予定の最新タイトル4作を紹介します。
4) [DJ&Meditation] 432hz効果を用いた瞑想パフォーマンス
音楽を紹介します。
2)Guest Live] NEW MANUKE
3) [Talk] 近日Banh Mi Verlagからリリース予定の最新タイトル4作を紹介します。
4) [DJ&Meditation] 432hz効果を用いた瞑想パフォーマンス
場所:大阪∧°┐
日時:6月16日
1)岡村基紀(Gt.solo)
2)akamitsu Ohta(モノ)
3)J.C. Callahan (die Reihe) 作品
"Kerri Chandler Chords for Strings Quartet" 公開録音
・Vn:横山祥子
・Vc:中川裕貴
・Gt:岡村基紀
・コンピューターJ.C. Callahan (die Reihe)
"Kerri Chandler Chords for Strings Quartet" 公開録音
・Vn:横山祥子
・Vc:中川裕貴
・Gt:岡村基紀
・コンピューターJ.C. Callahan (die Reihe)
・指揮:J.C. Callahan (die Reihe)
Recording: 千種葉月
備考
die Reihe «Gemini Season» June in Japan 2018
8(fri) 大阪・大京クラブ (ビリヤード場)
9(sat) 京都@SotoKyoto
11(mon) 神戸@hangesha
13(wen) 東京@FORESTLIMIT
14(thu) 東京@ftftftf_pr
15(fri) 岡崎@hikarinolounge
16(sat) 大阪@pe_hu_
感想
die Reihe のツアー。神戸、大阪のイベントに行ってきました。
神戸・汎芽舎では Jackさんの過去の経緯とか今後の話を聞きました。
彼は元々"minimum music"を作曲していたと語っていましたが、
どうも聞いていると"minimum music=単純な音源を基にした
音楽"と言った感じですかね。Jackさんは過去の経歴からすると
バリバリの現代音楽の作曲家なのですが、ハウスミュージックに
共感を持っていりようで。ただ、Jackさんは普通にダンスミュージック
を作るのではなく、音楽を分析、解体(再構築)して新たな魅力を
引き出そうと考えているように私は感じました。
例えばエイトビートの曲を1拍飛ばして演奏したりと・・。また
16日に録音する曲も彼の楽曲分析の結果から出て来た作品のようです
彼は元々"minimum music"を作曲していたと語っていましたが、
どうも聞いていると"minimum music=単純な音源を基にした
音楽"と言った感じですかね。Jackさんは過去の経歴からすると
バリバリの現代音楽の作曲家なのですが、ハウスミュージックに
共感を持っていりようで。ただ、Jackさんは普通にダンスミュージック
を作るのではなく、音楽を分析、解体(再構築)して新たな魅力を
引き出そうと考えているように私は感じました。
例えばエイトビートの曲を1拍飛ばして演奏したりと・・。また
16日に録音する曲も彼の楽曲分析の結果から出て来た作品のようです
"Kerri Chandler Chords for Strings Quartet"
ディープハウスのオリジナルクリエイター、ケリー・チャンドラーの楽曲
に共通して使用される106のコードを抽出しそれを弦楽四重奏に纏めました。
ハウスミュージックと言えどもクラシックの完成された弦楽四重奏のフォーム
に焼き直す事によってハウスミュージックの別の魅力を表現する事を
狙っているようです。
ディープハウスのオリジナルクリエイター、ケリー・チャンドラーの楽曲
に共通して使用される106のコードを抽出しそれを弦楽四重奏に纏めました。
ハウスミュージックと言えどもクラシックの完成された弦楽四重奏のフォーム
に焼き直す事によってハウスミュージックの別の魅力を表現する事を
狙っているようです。
後16日はakamitsu Ohtaさんのパフォーマンスも聞けて、これがなかなか
良かった!
良かった!