リトグリARENA TOUR 2018 juice!!!!!@横アリ2日目 | Pokopen Photographic

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公演名:リトグリ ARENA TOUR 2018 juice!!!!!
場所:横浜アリーナ
日時: 2月4日(日)開場15:00 開演16:00
 
出演メンバー
little glee monster
かれん、芹奈
MAYU、manaka、
アサヒ
 
バックバンド
Music Director:本間将人(Key or Sax)
Bs:笹井BJ克彦(Bs)
Key:佐藤雄大
Dr:Fuyu
Gt:原ゆうま(Egt:黒/茶,茶,白木色 AC)
Tp:吉澤達彦(Tp or Perc)
 

歌のおにいさん:吉田圭介
歌のおねえさん:安倉さやか

内容
・Love To The World練習
(歌のおにいさん、歌のおねえさん)

メンバーステージトップから登場
衣装:TOP 白、Bottom 赤
M01.Love To The World
Gt:黒/茶Elec Sax Tp

曲途中で下のステージに降りる
 
M02.だから、ひとりじゃない
Gt:茶Elec 

かれん、MAYU、manaka、芹奈、アサヒ

下のステージで左右に大きく別れて歌う。
その後(かれん、MAYU、manaka)と(芹奈、アサヒ)
の2つのグループに別れ、両サイドへ移動して
また中央に戻る。
 
上手側端に移動して観客に手を振って歌うmanakaが中央に
戻らないのでMAYUが連れ戻す。
 

MC
リトグリのジングル
かれん:Love To The World"めちゃよかった!みんなリードばっかり歌うのかと思ったら
ハモリの方も歌っていて綺麗にハモッていてよかった。さすがガオラー。
 
芹奈:去年は武道館から始まって紅白出て、今年は "juice"をリリースしての初めてのライブ。

M03.SAY!!!
Gt:白木色Elec Tp
下のステージからセンターステージ部へ移動。最後は持っていたタオルを客席に投げる。
 
M04.OVER
Gt:白木色Elec
センターステージで歌う
 
M05.HARMONY
Gt:茶Elec 
ステージにもどる。

ステージ上に分かれる
上段:manaka
中段:かれん,アサヒ
下段:MAYU、芹奈

全員上段ニ移動

M06.Gift
Gt:茶Elec 
全員上段

ステージ上に分かれる
上段:かれん
中段:,アサヒ,MAYU
下段:manaka,芹奈

全員下段へ

M07.Get Down
Gt:茶Elec TP,SAX

メンバーハケル
・Band Free Style
ソロパート
笹井BJ克彦(Bs)→原ゆうま(Egt:黒/茶)→吉澤達彦(Tp)
→本間将人(Sax)→Fuyu(Dr)→佐藤雄大(Key)
メンバー白い衣装で登場
MC
誰か:Band Free Styleすべて即興。今回はソロパートの順番は毎回変わる。
メンバーセンターステージに移動しながらMC。
MAYU:私事ながら、髪を切りました。インスタグラムの投稿しました。
誰か:ホントだ!今知った
客:可愛い
MAYU:アサヒは高校を卒業。かれん、芹奈は今年二十歳。manakaは
高校生のまま。今年色んな音楽に出会えて、今から新しいリトグリを
披露します。
 
M08.私らしく生きてみたい(ボサノバ風)
伴奏
per::Fuyu AcGt:原ゆうま
M09.You've Got A Friend / Carole King
manaka→かれん→manaka(+MAYU,アサヒ)
→芹奈(+MAYU,アサヒ)→かれん→芹奈
→manaka(+MAYU,アサヒ)→かれん→manaka
伴奏
Sax:本間将人 Key:佐藤雄大
 
M10.ヒカルカケラ
リードパートは殆ど芹奈
伴奏
per::Fuyu AcGt:原ゆうま
Sax:本間将人 Key:佐藤雄大
 
MC
MAYU:新しいリトグリ楽しんでいただけたでしょうか?
かれん:昨日間違ったので学んできました
MAYU:そう学んで伸びる子
・お客さんとcall&response

M11.My Best Friend
Gt:白木色elec TP
メインステージ→ステージに移動
 
M12.好きだ。
Gt:AC   Sax,Tp

白い衣装を脱いで金と緑の衣装へ
M13モータウンサウンドメドレー
(約15分間)
原ゆうま:最初タンバリン→白木色elec

・青春フォトグラフ
(マイクスタンド)
・Brand New Me Tp
 上へ移動
・Hop Step Jump!
(マイクスタンド) Tp
下の降りてセンターステージへ
・Go My Way!
・Girls be Free!
・書きかけの未来
メインステージにもどる
tp,sax 前に出て、メンバーと一緒に並んで踊る

・放課後ハイファイブ
 会談を登る
上段:manaka
中段:アサヒ、MAYU
下段:芹奈,かれん
 
MC
懐かしい歌をモータウンサウンドでお届けしました。
とか
はじまりのうた曲紹介

M14はじまりのうた
Gt:AC   Tp
途中でセンターステージヘ移動

M15Jupiter/平原綾香
 
立って最初は内側向いて歌いだす。(アカペラ)の途に
外側を向いてバックバンドの演奏が付く。ステージが上昇
して回転。

最初(内側向き)
    芹奈
かれん     アサヒ
MAYU       manaka

(外を向き芹奈が前に移動)
かれん     アサヒ
MAYU       manaka
    芹奈
 
MC
manaka:昨年は掲げていた目標をたくさん達成した一方、5人になった試練もあった。
その中で何かに向かっていく人の力や姿は周り人に繋がって、それはすごく素敵なこ
とだって改めて実感しました。私たちも、みなさんにとっての光であるようにずっと
ずっと歌い続けていきたい。
詳しくはモデルプレス
→https://mdpr.jp/music/detail/1744677
M16.いつかこの涙が
Gt:茶Elec 
 
アンコール
コールはアンコール
「スマフォのスイッチを入れてライトを点けてメンバーを迎えてください」
とスクリーンに表示される。
ステージとは反対側のお立ち台にメンバー現れる。
衣装:TOP ツアーTシャツ、BOTTOMデニムパンツ
黒:かれん、芹奈、manaka
白:MAYU、アサヒ
バンドメンバー:黒ツアーTシャツ

EN01.明日へ
アサヒ:いや~(ライトが)綺麗ですね。星がたくさんありますね~
        長野の時を思いですよね、写真とったよね。『Juice』のジャケ写の時。
        流れ星みたいで…」
manaka :思ってなさそうやん
アサヒ:流れ星みたいで綺麗! 花見したくない?
manaka :星みたいだって言ったのに
アサヒ:じゃあ星見!
かれん:星を見たいって言えばええやん、何なん星見って
MAYU:アサヒ最近ウザい

等々

EN02. COLORS(撮影可)
メンバー、上手側、下手側の通路に分かれてステージに移動。メンバーの前にはカメラマン。
上手側:芹奈、かれん、 MAYU
下手側:manaka、アサヒ
MC:芹奈
小さいころはただ『家族のために歌いたい』って思って上京してきたけど、4年経ってだんだん『みんなのために歌いたい』
っていう思いに変わった。それはみんなが応援してくれるから、私たちの歌を必要としてくれてから。何があってもみんな
に歌を届けたいって思わせてくれます、ありがとう。私たちはずっとずっとみんなのために一生歌い続けたいと思います
と言った内容
EN03.全力 REAL LIFE
 

バンドメンバー紹介
記念撮影
バンドメンバーハケル
記念撮影
メンバー紹介&最後の挨拶
メンバーハケル

特報
3月14日11thシングルリリース決定!
詳細は追ってお知らせさせていただきます!
映画「プリンシパル」エンディングテーマ「ギュッと」収録!
 
終演18:30頃
 
備考
WOWWOWで3月31日放送予定。
当日ライブに来られてた有名人の方々(多分)
伊藤美誠
広瀬すず
高橋ひかる
 CHEMISTRY ?
スガシカオ
黒沢薫(ゴスペラーズ)
和田正人
山田裕貴
山寺宏一
マルシア
江崎葵
トミタ栞
おかもとえみ
聖貴(α-X's)
茉生(α-X's)
 
 
感想
ライブを見ていて、リトグリのシンデレラ・ストーリを見る感じで。何年後経って
語られるライブになる。そんな印象を持ちました。そんな現場に立ち会えて
幸福でした。行って良かった。
パフォーマンス的にはmanakaさんの高音(裏声)が綺麗だった。ちょっと前の
"seasons of loveの絞り出すような声とはちがっていた。それとかれんさんは
流石ですね。特に洋楽系の歌は無敵!素晴らしかった。
一方芹奈さんはいつもの様に元気に走り回っていたけれど、PAの条件が変
わってしまったのか?(ボーカル向きじゃないと批判されたのか?)それとも
席の問題か?何時もの高音がはっきり聞き取れる感じはなかっ
たですね。
全体の構成はシンプルでまたMCもかなりカットされていて結果、歌がぎっちり
と詰まった感じとなって、私としては好みの構成。ダンスも去年の春・秋ツアー
に比べると減りましたね。
5人になってから、「大人化」がテーマに感じて、去年の大宮の時に「上質な音楽
を提供するリトグリブランドからの提案」と言った事を書きましたが、まさしくその
路線を推し進めた感じ。中盤で「新しいリトグリの音楽」とその後のメドレーは
その象徴なような物。
 
「新しいリトグリの音楽」は人によって「せっかく盛り上がったのに冷めてしまった」
という批判もありますが、個人的には楽しかった。ただああいう音楽は微妙な変化
を楽しむもので、横アリのようなPAに対して厳しい所よりもホールとかで聞きたかっ
たというのは本音ですね。この手の物は歌い手の音楽センスが問われる物で、
安易にやるとムード音楽に流れてしまう所をちゃんと音楽に仕上げたのは流石ですね。
これからもこの手の物にチャレンジしてセンスを磨いて欲しいです。その次のメドレー
も楽しかった。多分、かれん、芹奈のお二人にとっては原点みたいな音楽でしょう。
本当は何曲かオリジナルな物を混ぜて欲しかったですけどね。
 
アカペラがなかったのは残念ですが、それは秋ツアーにお預けと良い事で・・。
 
来年は近くの日産スタジアムでライブなんでしょうか?
 
衣装着替えの時はいつもバンド・セッションがあってこれも楽しみの一つですが、
今回は一寸システムが変わって、バンドメンバーの皆さんも一寸緊張気味。結果と
してなかなか迫力あるセッションで素晴らしかった。

撮影のことなど
今回アンコールの時が撮影OKとなって、メンバーが上手側、下手側の通路に二手
に別れて移動していてそこにお客さんが殺到しました。私の席は通路の近くだった
のでその様子を眺めていて、カメラマンがいることから多分「沢山のファンの人から
カメラを向けれながら歌って移動するシーンを撮るのを狙っているんだろうなあ。」
と思って見ていました。後日「通路に殺到したファンのために写真が撮れなかった」
と言った話がネットに上がっいて、マナーが悪いとか言った話しになってたのですが、
むしろ運営側がこれを狙っていたのは明らかで、DVDの絵作りの為にこんなことをや
るのはいいとしても、多くのファンが不満を残す様なやり方は一寸どうかと。
「歌を聞きに来たのであって写真を撮りに来たのではない」と言われればそうだけど
一方において拡散を狙っているのも明らかだから。一寸やり方がマズイいんじゃ
ないでしょうか。
 

どうでもいい事
横アリは2回目ですが実は初めて行った時、席の後ろの隙間にチラシを落として
しまって・・。そして今回もまたまたチラシを椅子の後ろの隙間に落としてし
まって回収不能になってしまった。学習能力ないですね。
 
横アリは音響のいいアリーナと言われていて、確かに武道館よりはいいですね。ただホール
に比べると音響が平板なのはしょうがないですね。「新しいリトグリの音楽」なんかは特にいい
PAの状態で聞きたいです。
衣装替えでいつもの様にバンド・セッションが始まりましたが、一方センターステージ
の方では何やらスタッフが準備を始めて、キーボードとか置き始めたのでもしかして
「リトグリ・バンド」やるのか?とかカレンさん弾き語りをするのか?とか思ったけど
そうではなかった。
 
この週は2回東京、横浜遠征。夜行バス2回往復で経済的にも体力的にも厳しかったけど
実りのある1週間でした。この1週間で聞いた6人のアーティストの皆さん。これからも
大きく羽ばたいて欲しいですね。(切実)