Lumisokea Japan Showcese@大阪CONPASS | Pokopen Photographic

Pokopen Photographic

写真を中心とした絵日記です。楽しんでいただければ幸いです。なおこのブログで用いられている画像の著作権は私に。また人物画像の肖像権は本人もしくはその所属事務所に帰属します。無断使用及び二次使用は固くお断り致します。





イベント名:THU birdFriend & Falus presents BFF#1


場所:大阪CONPASS

日時:4月14日(木)

OPEN 19:00 START 19:30
料金 /
adv 2,800yen / door 3,000yen /
with Falus Steker or Flyer 2,500yen


出演

LIVE:
Lumisokea [Opal Tapes/ALTER]
YPY [birdFriend/Nous]

DJ:
AOKI Takamasa [Raster-Noton/Stroboscopic Artefacts]
Zodiak [MGMD]

スケジュール


19:30 Zodiak
20:30 YPY
21:00 AOKI takamasa
22:00 Lumisokea

YPYのレーベルbirdFriend と Falusが企画したイベント。
第2回目は5月2日でHELMが出演


感想

Lumisokea ですが思った以上に重厚で構造的な音楽。
連続して約1時間ほどの音楽でしたが、5楽章位の
交響曲を聞く感じ。ダンサブルでもありましたが、
がっとりした音楽でした。曲の終わりの方で結構
盛り上がる所があって、「ここで終わっちゃたら
あまりにもベタで笑うなあ」と思ったらさすがに
そこでは終わりませんでした。(笑)
後でレコード聞きましたが、こちらはそれ程重厚的
ではなかったです。


Lumisokea と比べると、YPYはなんとなく抒情的な
感じも。(別に水の音?と鐘の音を比較している
訳ではないですが)両者共なかなか素晴らしい。
楽しめました。

Lumisokea一旦演奏が終わってハケた後、お客さん
「もっとやれ!」とか「こんな場合どう言うの?」
"more!"とか会話が飛び交い、それが何故か「たこやき」
とか「お好み焼き」になって、でも流石大阪。思いは
通じたようで・・。御両人登場。でも怪しいアンコール
に、お客さんに向かって"Who are you?"って言って
ました。


レコード
やっぱりDJ用なのでしょうか、レコードしか売ってません
でした。1枚2000円。有る人は「安い!」と言ってましたが
今の時代安いのでしょうか?ともかく買いました。
レコード買うなんて20年ぶり?

買って中身を見てみたらプレスは綺麗ですが、
インナースリーブは四角い紙なので、そこから
出すのが大変。ナイロン系のインナースリーブ
に交換しています。そのせいか浅いすり傷
も一寸ありますが。再生音は問題なかったです。

a面のBand1はLiubov Pchelkinaの作った
のノイズ・マシンの音が録音されているようですが、
聞いた感じよく判らなかった。

23日もzero-gaugeで行われるそうで・・。実は
難波BEARS行こうかと思っていたのですが、やっぱり
こっちかなあ・・・。


関連サイト
Generation Z : ReNoise

http://www.ctm-festival.de/archive/festival-editions/ctm-2014-dis-continuity/transfer/generation-z-renoise/

関連サイト
https://www.residentadvisor.net/event.aspx?826216