イベント名： Little Glee Monster LIVE TOUR 2015
～リトグリ、秋のガオッとオールJAPAN!!～
日程：2015年9月26日（火）
時間：15:30会場 16:00開演
会場：Club Lizard YOKOHAMA
出演メンバー
長谷川芹奈・小林あさひ・荒井麻珠・
吉田真悠・古賀かれん・福本まなか
バックバンド
佐々木望(Gt)
山下健吾（Pf）
佐藤聡(Dr)
河原太朗（Ba）
注意）
今回はセットリスト少し変わりました。今回だけなのか
今回メモ殆ど取れなかったのでおぼろげな記憶を基に
書いています。間違いあったらすみません！
かなり狭い箱もあってかバンドメンバーの配置が
変わってました。
下手側から河原太朗、佐々木望とが順番が逆に.
(多分「好きだ。」のときに佐々木望さんが前に出やすい様な
配置にしたと思われます。）
セットリスト
メンバーが先に登場して次にバックバンドが登場。
ガオガオ風マーチでの登場から芹奈さんのネジが
切れた風の演技はなし。
衣装は「好きだ」のPVでの衣装
M01.ガオガオ・オールスター
M02.放課後ハイファイブ
M03.Brand New Me
MC01
アサヒさん
この部屋は小龍包の皮、（と言ったところで
メンバーからチャチャが入る。ちゃんと最後まで
話させてと言って再び話し始める）
皆さんはお肉の塊（小龍包の餡）
肉汁をたくさん出しましょう。
対バンライブを思い出す（去年の５月頃）なんて声が
割とありました。
M04.Happy
M05.NO！NO！NO!!!
M06.かきかけの未来
MC02
麻珠：
これまで多くに人コラボして音楽性はともかく人間性についても
勉強させてもらった。まだまだ駆け出しなのに沢山応援や
アドバイスを貰って励みになった。
M07.DREAMS COME TRUE/朝がまた来る
M08.さかいゆうさ/薔薇とローズ
MC03
芹菜さん「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」
に出場。 緊張してかれんさんの手をずっと握っていた。
99点出せたのはリトグリのみんなとガオラーが応援して
くれたもおかげ。
表参道合唱部manakaさんネタバレしてしまう。
M09.HARMONY
M10.ダイヤモンド
（曲中バンド紹介）
バンド紹介時、佐々木望さんと河原太朗さんが背中を
合わせてツインギターっぽく演奏したり、佐藤聡さん
の紹介の時はィエー！っと叫んでジャンプしていました。
M11. CUPS（WHEN I'M GONE）
いつもは観客を2つに分けて異なるリズムで手拍子させる
のですが今回は２つに分けるのが難しいから各人好きな方
を選んでと言った所どうも難しい方を選んだ人が多かった
ようで。
M12.So long good-by
short MC
MAYU,かれん、アサヒが好きだと叫ぶ。
その後お客と好きだのコール＆レスポンス
M13.好きだ。
PVと同じく佐々木望さんが2Aから前に出てきてメンバーと
一緒に演奏。伴奏は佐々木望さんのギターのみ。
佐々木望さんの後ろに芹奈さんと麻珠さんが後ろに回って
顔をだしたり（縦一列に並んでの振りのまね）
芹奈さん、とMAYUさんかれんさんが、下手側でジャンプ
したりとか・・。自由度一杯でした。
M14.Girls be Free!
M15.青春フォトグラフ
M16..空は見ている
アンコール
芹奈さん入って来るなり「うわ～～汗臭い」と大喜び。
MC05
ツアーTシャツの説明。横浜はラーメンに絵を描いている。
「好きだ！」リリース。CDにはPVのメイキング画像が収録。
PVは一発撮りでセミの鳴き声や芹奈さんが後ろ向いて歌っ
ているので声が少し薄いのがその証拠とか。
YOUTUBEでPVの裏と表の両方を同時に流す動画を公開。
↓こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=I5rq_DILRqU
(裏と表で色温度が違う・・なあ）
EN01SAY!!!!
MC06今日のライブの感想等
MAYUさん
今日は服がはだける位の頑張った。私だけ水が２本用意
されていてそれだけ暴れろという事かと思って頑張った。
アサヒさん
美味しい小龍包が出来ました。
麻珠さん
いま生きていてよかったと思う。対バンライブを思い出す
といった内容。
かれんさん
私は３歳からレッスンを受けてきた。その間、外されたり、
選ばれなかったりして悔しい思いを沢山したが、辞めたいと
思った事は一度もなかった。好きな事をずっと努力して
やっていけば必ず夢がかなう。といったお話。
manakaさん
歌は命、ガオラーは活力
芹奈さん
自分にとってリトグリは家族と同じ、大好きです。でも昔は
好きでなかった。お互い壁がって、通じ合っていなかった。対バン
ライブもテーマは「戦い」だった。でも他のメンバーが弱音
を吐いているの聴いてこの娘はこんなことを考えていたのか
とか大人から色々言われて訳が分からなくなって、そんな時に
相談し合って絆が出来て来た。そしてお互い信頼し合う事で
パフォーマンスが向上した・・。と言った内容。
途中で話がまとまらなくなったのですが、お客から
「伝わっているよ」といった声が掛けれてました。
EN02人生は一度きり
バンドメンバーが真ん中で両端がメンバーで手をつないで
挨拶。
記念撮影
最前のお客にハイタッチしてハケル。
終演。
感想
かなり狭い箱でした。でも老舗の箱。メンバーのコメントでしきり
に対バンライブを思い出といったコメントありましたが。私も
対バンライブを思い出しました。その頃は私が行った限り
（といっても3つですが）渋谷AUBE以外は全部カラオケ。
今回はバックバンド付。ステージはさらに結構狭くなっています。
バンドメンバーの配置も変わってました。
かれんさん側があまりスペースに余裕なく、ソロで前に出る時は
斜め前に出て若干MAYUさんに被る感じ。それでも壁に手が当てる
時がありました。
今回は例の部分がが無く、その代り、カバー曲２曲。
ステージが低く見にくい為でしょうか？それとも照明
を消してしまうと本当に何も見えなくなって危険と
判断されたのでしょうか？歌の時間は同じと思いますが、
MCが短くなった分、一寸早く終わりました。
今回芹奈とMAYUさんが割とからんでいてそれにかれんさんが
加わると言った感じ。時に「好きだ。」どれくらい事前に
打ち合わせていたのか判りませんが、結構皆さん自由っぽくて
面白かったです。
箱のことなど
定員３００名の箱でした。昔の箱なので松山とは違い縦長の構造。
間口が狭く横に１０人並べば一杯といった感じ。下手側２列目端を
確保しました。（整理番号A22)。かれんさんの熱烈なファンの皆
さんに囲まれてしまいました。箱の構造から上手側にしておけば
良かったと後で後悔。
ステージは低く、イメージとしてはビールケースを並べて
その上に4ｃｍ位の板を置いた感じの高さ。前４列目位は
見えるけど、それ以降は厳しいとは思います。最前は背の高い
男性が陣取っていたせいもあってか、ステージを見よう、見よう
と思った人が多かったのか後ろからのプレッシャーきつかったです。
しかも下手側が通路でそこから入ってくる人もいて・・。
ここっていつもこうなんでしょうか？
箱の人がしきりに「荷物はクロークに預けるように」と言って
ましたが。その理由がよく判りました。
ライブ前半はギュウギュウでまいりました。終演時にメンバー
がハイタッチをするのでその時にまた押されたらたまらないので
アンコール前に後ろの人に「場所をかわろうか」と言ったら、
「そのままでいいと言われて」あの圧力は何処から出ていたの
でしょうか？
ステージが低い分目線がメンバーとほとんど同じ位置で、
結構メンバーの表情がよく判りました。一寸紅潮して熱っ
ぽい感じで。（松山とは違いました）
かれんさんの最後のMC
最後のMC,元々の趣旨はその日のライブの感想で、かれんさん
やMAYUさんは割とその趣旨にそって喋っていました。
そんな中ででの今回かれんさんのコメントがあって。
聴いていて一寸びっくり、と同時に昔のことが思い出され
て一寸感動しました。
話によると３歳からレッスンを受けていたのですね。やって
いた本人も凄いけど、親御さんも大変だっただろうなぁと思
いました。
あるキャレスヲタの方の話ではすでに２００５年位には
キャレスに在籍していたとか、一緒にレッスンを受けた
人が次々デビューする中、歌（しかも何でも歌える！）
もダンスもそして弾き語りもOKという多才な人にも拘らず、
なかなか前に進めないというのがあって・・。
そんな中「最強歌少女オーディションに通った」と
こっそりある方から教えてもらって、「ようやく肩の
荷が下りた」との言葉にファンの人も心配していたのだと
思ったものでした。「でもオーディション通っても
後で落とされる可能性もあるから気が抜けない」
なんて話も。（最強歌少女オーディションは合格後も
期待される成績が出せない場合は落とすといった事が
明記されてました）
昔ORCのサンクスフェスタでキャレスも出ていた事があって
かれんさんをはじめとして西村愛華、藤田みりあ、當山みれい
の皆さんも出ていたことがあったなあ。(2007年だったけ）
そんな事も思いだしました。
もしかしてMAYUさんが「実は私歌のレッスン全然受けて
なくてオーディション通たらみんな歌が上手くて・・・」なんて
話するのかな？（それとも静岡でやってしまったか？）
関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦
上記の番組に芹奈さん登場（北村來嶺彩さんも登場）
丁度夜行バスで移動して録画していたので、家の帰って
から見ましたが結果はライブ前に教えてもらいました。
ライブのMCで出ていましたが、９９点捕ったとか。
そう言えばリトグリでも以前カラオケで１００点取
るよう頑張るみたいな企画ありましたね。
普通に言えは９９点おめでとうという事になるのですが。
芹菜さん確かに頑張っていましたが、個人としては音楽的
には不毛な番組ですなあ。
この手の企画でティーナ・カリーナさんが勝負を度外視
して自分の歌唱で勝負した事が今でも印象に残っています。
「音楽は点数で評価する物じゃない」そう言っている
ようで爽快でした。
お客は幅広い層でリトグリだけではなくバックバンドの
佐々木望さんや河原太朗のファンらしき人も。
終演後も箱内で流れていたBGMに合わせて歌っている人も結構い
ました。
ライブ後に名古屋ライブのお土産といって「戦国煎餅」を
頂きました。美味しかったです。ありがとうございます。
どうでもいい事
ツアーTシャツの説明でTシャツには開催する場所の名物が
描かれているのですが。横浜はラーメン。メンバーは中華街
があるからと言ってましたが「家系」と言ってしまった私は
マニアなんでしょうか？
EV
