電気圧力鍋の保温機能で温泉卵を作ってみたら・・・ | 小春「ぽかぽかびより」過去ログ(2010〜2015年)
電気圧力鍋の保温機能で温泉卵を作ってみたら、こうなりました。

ジャジャーン
 


40分保温しました。
もう少し早く取りだしたら、もっと 卵白が とろ~んとしていたかと思われますが、一応、成功 と言えるのではないでしょうかー?ピース
卵黄が固まっていて、卵白が 完全には固まっていない状態でした~
 
 


 
卵白は、58度から凝固が始まり、62~65度で流動性を失い、80度で完全凝固。
卵黄は、65度から凝固が始まり、70度で完全凝固。

 
卵を70度に保つ事によって、卵黄だけが固まり 卵白がとろとろの温泉卵が出来ます。
(ウィキペディアでは30分程度って書いてありました)
 
 
ワンダーシェフ社の e-wonder電気圧力鍋の保温温度は、60~80度。
と言うわけで、保温スイッチだけで 簡単に温泉卵が作れるはずー!!!
 
 
+ + +  + 
保温スイッチや、何分でどれくらいの温度になるかが気になる方は、こちらの過去記事を読んでくださいね。
電気圧力鍋GEDA40 保温スイッチ、何分で何度になっているか
ごはんスイッチ1つで作る鶏ハム
+ + +  + 


まず、一番最初。
水から保温スイッチを押すと、時間がかかるのは学習済み(笑
なので、ポットでわかしたお湯を900mlと 冷蔵庫から出したばっかりの卵を6個 電気圧力鍋に入れます。
そして、保温スイッチを ぽちっとな。


卵を6つ入れた地点で、63度まで下がった!
と思いきや、まだ卵の中が冷たかったようで、3分後にはかると 60度まで下がってました。


加熱すること、10分。
圧力をかけるわけではないので、ガラス蓋を使用。
う~ん、63度までしか上がってません。


そのあと、いつもの蓋にすると、10分後、67度まで上がってました。
ちなみに保温するときは、おおりのレバーを圧力抜きマークに重ならないように使います。
こちらの方が、もちろん ガラス蓋よりも 保温性高くなります。



最初の温度が60度だったので、30分じゃなくて 40分 保温したのですが
今度は、30分で取り出してみます。(もっと卵白が とろとろなはず!)
 
おうち。 ワンダーシェフ社 電気圧力鍋【GEDA40】特設ページ
facebook ワンダーシェフ社 Facebook頁

 
 
 
 



レシピブログに参加中GOOD バナークリックで応援してくださって有難うございます。


メモヘルシー嬉しい爽やか 朝ごはんに!!!

ライスミルクを使ったホットスムージーとキヌアのサラダで、身体が爽やかになるような、そんな献立にしました。
毎朝でも頂きたいメニューですね。