宮崎県産コシヒカリ生育状況 | 小春「ぽかぽかびより」過去ログ(2010〜2015年)

いやぁ。
毎日でも眺めていたい!
この青々とした稲たち d(´∀`o)





 
先日、日本一収穫が早い新米が一番最初に出回る 宮崎県産コシヒカリの取材をさせていただいたのですが、今、こんな風になってるよ~~~と教えてもらいました。
 
 
 
これは、前回 田植え機に乗らせてもらった 日高さんの圃場。

 
(前回の取材の旅の後
子どもたちが、写真を見て 「いいな~ いいな~~」と1000回くらい 言ってましたあせ
ブログに載せてないだけで、田植え機に乗ってる写真が、何十枚あるか・・・ 汗☆  )


 

幼穂形成期(ようすいけいせいき)と言って、穂が出てくる 約1か月前に
茎の中に、幼穂(穂の赤ちゃん)が出来てる次期です。




そこから、約10日ほどすると、穂ばらみ期となって 茎の中で 幼穂が育っていきます。
この 幼穂の生育の進み具合で、 茎の中から穂が出てくる時期が予想できるんですって。
 

 






そして、こちらは 堤さんの 圃場。
電線がない!
高低差を利用して整備されたのが、私の生まれた年あたり・・・。
 


あの奥の木の手前も、周りも、ぜ~~~~~んぶ 全部が、稲穂。
癒される風景でしょ スキ
 

同じように 幼穂形成期です。
 


 
 



 
 
 

前回の取材の旅の記事はこちら ↓
メモ 日本一収穫が早い!宮崎県産コシヒカリ 取材の旅
 
また、7月に 収穫前の 宮崎県産コシヒカリの様子を、お伝えできると思います。
早く7月にな~~れ~~~ ハート