「彼の言動、行動は、本当に被災地の皆さんに元気を与えている」 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

■ 今日の一枚

 

 

■ 今日のNHKの番組に出演されていた中村雅俊さん、以前こんなことをおっしゃってくださっていました↓

 

「羽生君の存在そのもののすごさ。彼の言動、行動は、本当に被災地の皆さんに元気を与えている。本当に彼の姿を見ていると頑張らなきゃということをつくづく思わせる。あのすごさは、つくづくすごいと思う」 中村雅俊さん

2016.1.11 NHK

 

■ 矢口さんがますます詩人に・・・。結弦くんという人はあらゆる人にインスピレーションを与えてくれる人なんでしょうね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

世界選手権に向けて様々なことがどんどん進んでいきます・・・。

 

 

■ Nympheaさん、いつもありがとうございます。

 

 

マルティーナさんの緻密な分析、ありがとうございます。

ん~、全日本の結弦くんのSPのスピンのお話に戻りますけど、アイスジュエルズに掲載されていたルール解説でも触れられていましたね。回転数が足りないとか姿勢が高過ぎるとか足換え後にシット・ポジションが存在していないとか随分キッパリ書かれていましたけれど、マルティーナさんの分析を拝読したり、あの演技の最中の解説や直後の国内外の解説者の方々の反応を思い返すと、そんなにキッパリノーカンとジャッジされるスピンだったのかな、と今でもモヤモヤしています・・・。

 

多分、問題はいつもここなんでしょうね・・・↓

”しかし、疑わしいケースではテクニカルパネルはスケーターに有利に判定するという原則(羽生には適用されませんが)・・・”

こうしたもやもやジャッジは細かく見ていけば結弦くんだけに当てはまることではないのかもしれないですが、でも結弦くんのケースはとりわけ目立つのでファンはモヤモヤさせられるのでしょうね。

 

ジュエルズの結弦くんの独占インタのAIのところ、読んでいたら泣けてきました・・・。だってこんなに現役の選手が力を注ぎ込んだ研究ですよ。現役のうちに自分のために役立ててほしいと心から思っていますが、それを現実化するには膨大なデータが必要だとか、それにお金もかかるのかもしれませんね・・・。どうしてフィギュアスケート界だけ、原始時代みたいなことをやっているんでしょうね。

 

厳しくするならすべての選手、すべての大会で等しく厳しくあるべきなのに、なぜか厳しさの基準にバラツキが生じている。それはなぜだ!?と見ている側はなりますものね。結弦くんが広げてくれたファン層の裾野ですがその引退と共に消えてしまわぬように、彼が現役の間にできるすべての改善をしてほしいですね・・・。こうした改善に時間と人とお金を注ぎ込む価値があるほどのことを、結弦くんは既にフィギュアスケート界のために十分過ぎるほどやってくれたと思います。その努力は現役であるうちに大いに報われるべきだと思います。

 

 

 

 

 

 

結弦くんのプログラムは長い歳月をかけて愛されていくプログラムばかりですね。どのプログラムにも大きな意味があって、見る人それぞれの人生のある場面と深く結びついている・・・。だから、こうして長い時間をかけて愛され続けてきたのでしょうね。

 

世界選手権が刻々と近づいてきました。もう祈るしかない状況なのかその手前なのかは定かではありませんが、とにかく選手の皆さんを大切にしてあげてほしい。あらゆる手段を講じて守っていただきたい。

 

明日も結弦くんと皆さんの健康と幸せが守られますように。

 

結弦くんが心身ともに健やかで、大好きなスケートに打ち込んでいてくれることを心から願っています。スケートの神様、どうか私たちの大切な結弦くんをお守りください。その努力が実を結ぶようお守りください。

 

 

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