阿部さんのツィートを見て思い出したことを・・・。
ものすごくタイムリーに流れて来たので、、
— nobuhide abe 阿部修英 (@noanswerbutq) January 1, 2020
こちらのトービル&ディーン ペアのボレロ、
バトンさんが羽生さんの「劇場」と似た「その時しか観られない」究極の演技と述べていらした演技でした。
オリンピックという究極の舞台を
「その時」に出来る。それもまた究極のなせる技。 https://t.co/uJUpPpk9ka
五輪を連覇されたディック・バトン氏がトービル&ディーン 組のボレロを羽生結弦劇場と並べて述べてくださっていた、というお話で2016年に書いた記事を思い出しました。
↓
☆ 「ユヅルは男子シングルのトーヴィル&ディーンだ」
2016.01.26
https://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12121858696.html
バトン氏と同じことを、結弦くんのコーチのブライアンがおっしゃってくださっているんですよね。
I think Yuzuru is the Torvill and Dean of men's skating.
「ユヅルは男子シングルのトーヴィル&ディーンだ」
ブライアン・オーサー
偶然の一致でもなんでもなくて、このスポーツで偉大な功績を残され、長年に渡って貢献されてきたバトン氏とブライアンのお二人が、結弦くんを語られる時に出されたという「トーヴィル&ディーン組のボレロ」。
結弦くんのスケートは後世に語り継がれる価値ある芸術作品だという証ではないでしょうか。
また、同じく 阿部修英さん(アナザーストーリーズを制作してくださった)がこんなことをツィートされていたのでお借りしたいと思います↓。
https://twitter.com/noanswerbutq/status/1212345783300657152
”最初にアナザーストーリーズで
フィギュアスケート取材した時
まだまだ不勉強でしたが
伊藤みどりさんに伺った話は
深く深く刻まれました
「オリンピックは12時10分前でも
12時10分でもダメ
合わせられた人だけが
4年に一度の頂点に立てる」
リズムを知るのは勝った者だけ。
いわんや連覇をや”
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結弦くん。
なかなか努力が形となって実を結ばないうちは
しんどいことも多いかもしれないけれど、
結弦くんの歩む道が間違っていないことは、
偉大なレジェンド・スケーターの皆さんの言葉を聞けば
よくわかります。
これから成し遂げようとしていることがあまりにも大きなことなので、
きっと最大級の試練が訪れているのだと思います。
でも、諦めないで信じた道を歩いていってくださいね。
この道の先にはきっと、羽生結弦史上最大級の幸せが
待っています。
今はいろいろなジャンプの跳び方、降り方等々、
それぞれが個性を発揮している時代ですが、
結弦くんのジャンプに憧れ、
その芸術的な入り方、跳び方、降り方、
スピンやステップ、スケーティング、
そして類稀なその表現力をお手本として、
何度も何度も動画を見て学んでいる子供たちが
世界中にたくさんいます。
結弦くんの遺伝子は未来にちゃんと受け継がれています。
子どもたちのために、未来のために、
まだまだ結弦くんがしてあげられることは
たくさんあると思います。
って、私が言うのは偉そうなんですが・・・(;^_^A
とにかく、スケートの神様は
これまでだって乗り越えられない試練を
結弦くんに与えたことがありません。
今度も必ず、
結弦くんなら乗り越えられる。
結弦くんがスケートの神様から
御褒美を受け取る日を、
世界中のあなたに憧れる子供たちが
ファンの皆さんが祈り、待っています
羽生結弦というダイヤモンドは、
その輝きのすべてをまだ放ったわけではありません。
これからです!
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平昌を思い出しながら・・・
https://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12563835941.html
あけましておめでとうございます!
https://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12563667775.html
その先へ・・・。
https://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12563617461.html
年末年始のテレビ番組
https://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12563384616.html